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日本野鳥の会オホーツク支部ブログ

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【定例探鳥会報告】241110/濤沸湖白鳥公園

241110_濤沸湖白鳥公園探鳥会

241110_濤沸湖白鳥公園探鳥会

ヒシクイ Anser fabalis serrirostris

ヒシクイ
Anser fabalis serrirostris

ツクシガモ Tadorna tadorna

ツクシガモ
Tadorna tadorna

ミヤコドリ Haematopus ostralegus

ミヤコドリ
Haematopus ostralegus

10:00~濤沸湖白鳥公園で探鳥会。
昨日の暴風は止んで、穏やかな良い天気になりました。
開始直後に亜種ヒシクイの群れが飛んで来て頭上を通過しました。マガンも少数入っていたようです。
ちょっと前からツクシガモとミヤコドリの情報があり、探鳥会で見れたらいいですねーとお話していましたが、どちらもあっさり見れました笑
ミヤコドリは1羽で、ちょっと遠くて鮮やかな赤い嘴がわかりにくかったかもしれませんが、初めて見た!かわいい!という歓声が上がりました。
ツクシガモはカワアイサと一緒に比較的近くでのんびりと過ごしていました。胸の茶色のバンドがかわいい。
ヒシクイとツクシガモとミヤコドリ、なかなか珍しい組み合わせです。
対岸にはタンチョウ、そして参加者の方がオオワシを見つけてくださいました。オオハクチョウも飛び交っています。そして干潟にはダイゼンとハマシギが。
晩秋から冬に移り変わる季節の鳥たちを満喫することができました。

【確認種】ヒシクイ200+羽、マガン2羽、オオハクチョウ、ツクシガモ1羽、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、スズガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、ドバト、タンチョウAd2羽J1羽、ダイゼン2羽、ハマシギ1羽、ミヤコドリ1羽、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、オオセグロカモメ、カワウ、アオサギ、トビ、オオワシAd1羽、オジロワシAd2羽、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ(以上32種類)

【参加者】21名

報告:げらぞうさん

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【定例探鳥会報告】241020/斜里川河口(ゴミ拾い探鳥会)

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2024年10月20日 午前10:00〜11:30

[斜里町・斜里川河口(ゴミ拾い探鳥会)]
探鳥会当日の朝、網走では雪やみぞれが降っており、網走を含む多くの地域で初雪を観測したようです。日が昇っても雨が降り続けており、気温も冷え込んでいたため、厳しいゴミ拾い探鳥会になるかなと思っていましたが、定刻には比較的穏やかな天気と日差しになりました。斜里駅の集合場所では、25名の方に来ていただきました。集合後、斜里川河口へと向かい、皆さんで20分ほど海岸のゴミ拾いを行い、まとまった量のゴミを回収することができました。そのあとは河口で通常通り、探鳥会を開始。河口部には遡上したサケ科魚類の死体につくカモメ類7種をはじめ、海側から渡ってきたばかりと見られるオオハクチョウの編隊、わずかですがカモの仲間も観察できました。
前日19日に小清水町観光協会が主催する『オホーツクバード&バーダーズフェスティバル2024』で、このゴミ拾い探鳥会の存在を知り、参加してくださった方もいらっしゃいました。風も冷たくなってきましたが、多くの皆さんに参加していただき、少しでも海岸清掃に取り組めたことを嬉しく思います。ご参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

【観察種】
オオハクチョウ、マガモ、オナガガモ、スズガモ、シノリガモ、クロガモ、コオリガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、ドバト、シロエリオオハム、ヒメウ、カワウ、ウミウ、ハマシギ1羽、ハイイロヒレアシシギ1羽(死亡個体)、ミツユビカモメ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、ワシカモメ、シロカモメ、セグロカモメ(交雑個体’taimyrensis’を含む)、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ(以上31種)

【参加者】25名

報告: 城石

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【絵本原画展】ヒシクイの翼に託した~日露の架け橋~(濤沸湖水鳥湿地センター)

ヒシクイ絵本原画展チラシ

ヒシクイ絵本原画展チラシ

網走地方でもっとも普通に観察できるガン類の亜種ヒシクイは、実は日本に渡来するガン類の中では数が少ない部類に入ります。
この貴重な亜種ヒシクイの繁殖地や渡りルート解明のための調査などについてをまとめた絵本がこの秋に刊行されます。
これを記念して、10月1日から12月3日まで、濤沸湖水鳥・湿地センター(網走市北浜)にて絵本原画展を開催します。
絵本の作画を担当したのは当支部幹事の川崎里実さんです。
また、10月19日に開催される「オホーツク・バード&バーダーズ・フェスティバル(OBBF)2024」の際には、同センターにて絵本の文・構成を担当された雁の里親友の会の池内俊雄さんによる講演会も開催します。参加者の方にはもれなくヒシクイ絵本をプレゼント!!40名定員となっておりますので、どうぞお早めにお申込み下さい。
詳細・お申込みは、以下のURL(小清水町観光協会HP)をご参照下さい。

【原画展】※いずれも濤沸湖水鳥・湿地センターにて開催
10月1日~12月3日
【講演:亜種ヒシクイ調査の歩みと成果】
10月19日(土)13:30~15:00
講師:雁の里親友の会事務局長 池内俊雄さん

【詳しくはこちら↓↓↓】
https://koshimizu-kanko.com/topic/obbf2024/

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【巣箱掃除】240928/道立オホーツク公園(てんとらんど)巣箱掃除観察会報告

子どもたちもガサガサと入って探検。

子どもたちもガサガサと入って探検。

枯れ葉とシナノキ実。ヒメネズミが利用したと思われます。

枯れ葉とシナノキ実。ヒメネズミが利用したと思われます。

巣箱の穴の大きさや位置、巣材についてなどなど解説中。

巣箱の穴の大きさや位置、巣材についてなどなど解説中。

ヒタキ用の巣箱。シナノキの実が貯食してありました。

ヒタキ用の巣箱。シナノキの実が貯食してありました。

巣箱の穴からライトで照らして中を見てもらいます。

巣箱の穴からライトで照らして中を見てもらいます。

参加者の方が持ってきてくださった火ばさみで巣材をかき出す。火ばさみ便利〜。

参加者の方が持ってきてくださった火ばさみで巣材をかき出す。火ばさみ便利〜。

9:00〜網走道立オホーツク公園てんとらんどにて、巣箱掃除観察会を行いました。
濃霧で霧雨模様、巣箱掃除だし、まあ参加者は少ないだろうと思いきや、12名(内小学生以下4名)の方にご参加いただきました。中には釧路からおいでくださった方も。ありがとうございますありがとうございます〜🙏
まずは広葉樹林の中へ。大きなドングリがたくさん落ちています。今年は実成りがいいですね!
いっとき30個あまり架けていた巣箱も破損などでだいぶ数が減り、見つかりにくくなっています。宝探しっぽくて、子どもたちにも楽しんでもらえたようでした。
見つけた巣箱はいったん木から外して中身を確認します。落ち葉やコケが詰まっていたり、シナノキの実が入っていたり、空っぽだったり。中にはクロスズメバチがワラワラと穴から出てきたものもあり、こちらはそっと元の位置に戻しました。
広葉樹林から出てパークゴルフ場を横切りカラマツ林へ。こちらも枯れ葉やコケ、ワタなどが入っていました。
キノコを観察しながら進んで終了〜。センターロッジで休憩後、駐車場に戻って解散となりました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!

【確認種】
キジバト、アカゲラ、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヒガラ、カワラヒワ

【参加者】14名

報告:げらぞうさん

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【後援イベントのお知らせ】オホーツクバード&バーダーズフェスティバル2024

オホーツクバード&バーダーズフェスティバル2024

オホーツクバード&バーダーズフェスティバル2024

当支部後援での開催となるイベント「オホーツクバード&バーダーズフェスティバル2024」が下記日程で開催されます!

◆開催日:2024年10月19日(土)午前9時~午後3時
◆開催場所:以下の2会場で行います
(1)小清水町道の駅「はなやか小清水」
(2)濤沸湖水鳥・湿地センター
◆内容
濤沸湖水鳥・湿地センター会場では3つのトークイベントを開催するほか、ビンゴゲーム、原画展を開催予定です。また、道の駅はなやか小清水では、複数のワークショップを開催しており、鳥やいきものに関するクラフト作品の出店、各種キッチンカーも集合します。ほかにも観察会やアウトドアアクティビティ、スタンプラリーが勢ぞろい!鳥好きの方もそうでない方も、どうぞ足をお運びください!

申込み優先のイベントもありますので、詳細は以下のURL(小清水町観光協会HP)からご覧ください。
https://koshimizu-kanko.com/topic/obbf2024/

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【定例探鳥会】240901/サロマ湖キムアネップサンゴ草群落

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2024年9月1日 サロマ湖キムアネップサンゴ草群落

9月に入りましたが、気持ちの良い秋晴れというよりは、汗ばむくらいの残暑の中、サロマ湖畔キムアネップサンゴ草群落地で探鳥会を開催しました。
サンゴ草(アッケシソウ)がまだ色づき始めたくらいでしたが、カンタンやハネナガキリギリスなどの虫の音も相まって秋の深まりを感じます。探鳥会が始まる時間の直前にハヤブサとチゴハヤブサの空中戦が見られ、参加者一同釘付けとなりました。探鳥会担当としてはシギ・チドリを遠くに飛ばさないで欲しいと祈っておりましたが、幸い近くの湿地帯にとどまってくれました。
湿地帯の水辺には、比較的大型のシギの仲間であるオグロシギやエリマキシギが観察され、サンゴ草の草丈と同程度のタカブシギやトウネンなどが見え隠れしていました。逆光の中でしたが、それなりにシギ類の数も多く、それぞれの大きさの違い、シルエット、動き方などを比較しながら観察ができてよかったです。
観察していると時折、ハイタカやオオタカも現れ、猛禽類もよく観察できる探鳥会となりました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

【確認種】
マガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、タシギ幼鳥、オグロシギ幼鳥、タカブシギ幼鳥、トウネン幼鳥、オジロトウネン幼鳥、ヒバリシギ幼鳥、ハマシギ幼鳥、キリアイ幼鳥、エリマキシギ幼鳥、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ成鳥、オジロワシ1羽、ハイタカ、オオタカ幼鳥1羽、カワセミ、チゴハヤブサ成鳥1羽、ハヤブサ幼鳥1羽、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオアカ、以上29種類

【参加者】29名

報告:城石

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【定例探鳥会報告】240825/濤沸湖白鳥公園

240825_濤沸湖白鳥公園

240825_濤沸湖白鳥公園

9:00〜濤沸湖で探鳥会。
昨日までの蒸し暑さはなくなり、程よく風が吹いて蚊も寄らず、快適な鳥見日和でした。
遠くの干潟にシギ類が…遠すぎてあまり見た気がしませんが、こういう時はだいたいキアシシギ笑
そしてひと回り小さいとか、他のより茶色っぽいとか、えらく小さいとかで種類を絞っていきます。
そうこうしているうちにシギたちが飛び立ちました。何か来たかなと思ったらチゴハヤブサがびゅんびゅん飛び回っています。急降下して何を狙うかと思ったらカワウ…潜られて次はオオセグロカモメ…威嚇されて旋回しながらウロウロしています。どう見ても狙う獲物が大きすぎる。どうやら今年生まれの若い個体のよう。がんばれよー。
対岸ではアオバトの群れが湖岸に降りたり飛んだり、水を飲みに来ているようです。
ノビタキやオオジュリンもそろそろいなくなる時期ですかね…カワラヒワも群れになっています。
今日は遠方から参加してくださった方もいました。ありがとうございますありがとうございます。

【確認種】キジバト、アオバト、ドバト、チュウシャクシギ、キリアイ、トウネン、ソリハシシギ、イソシギ、キアシシギ、タカブシギ、ウミネコ、オオセグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウヒ、トビ、オジロワシ、チゴハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、ノビタキ、ベニマシコ、カワラヒワ、オオジュリン(以上28種類)

【参加者】21名

報告:ゲラぞうさん

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【参加者募集】小清水町観光協会主催フィールド・スタディ・ツアー:室蘭・秋の渡りと宮島沼・マガンのねぐら入り観察

小清水町観光協会主催フィールド・スタディ・ツアー2024秋の渡り編チラシ

小清水町観光協会主催フィールド・スタディ・ツアー2024秋の渡り編チラシ

フィールド・スタディ・ツアー
室蘭・秋の渡りと宮島沼・マガンのねぐら入り観察
10月4日(金)~10月6日(日)
<ツアーのポイント>
野鳥の渡りや猛禽類に詳しいバードウォッチャー・先崎啓究氏と先崎愛子氏がガイドとして同行します。
初日はウトナイ湖から宮島沼へ、ガンの渡りのルートを体感し、圧巻のねぐら入りを観察。2日目は猛禽類と小鳥の渡りが見られる室蘭へ。3日目は早朝の渡りを観察します。猛禽類とガン類の贅沢なツアー。野鳥とフィールドを見る目を養うツアーです。

■乗車・降車場所 新千歳空港もしくは道の駅ウトナイ湖
10月4日 10:30 新千歳空港(出発)~ 10:45道の駅ウトナイ湖(乗車・野鳥観察・昼食)~ 舞鶴遊水池観察小屋 ~ 宮島沼(ねぐら入り)~ 月形温泉 ~ 懇親会(希望者のみ)
10月5日 宮島沼(ねぐら立ち・希望者のみ) ~ 白老川河口(野鳥観察・昼食) ~ 室蘭(地球岬・測量山・マスイチ)~ ホテルルートイン東室蘭駅前 ~ 懇親会(希望者のみ)
10月6日 早朝渡り観察(天候により、測量山もしくは地球岬)~ 12:30道の駅ウトナイ湖13:00 新千歳空港解散
※ 本ツアーは、小清水町観光協会主催のモニタープランのツアーとなっております。
※ 上記は大まかな旅程となっており変更の可能性があります。集合場所などの詳細については、申込者に最終版をお知らせします。
※ 宿泊施設は、申込人数によって別の施設になる可能性があります。旅程中は貸し切りバスで移動します。
※ 荒天の場合は旅程の変更・または中止になる可能性があります。全旅程が中止となった場合は返金いたします。

■申込方法・注意事項について
参加料金:1名25,000円(モニター価格)
申込締切:8月31日(土)
対象:野鳥観察の経験がある方(初心者可)、屋外での散策・長時間の観察に問題がない健康な方、18歳~69歳までの方

1) 申込はQRコード(フォーム)からお申込みください。定員(15名程度)になり次第受付終了します。
2) 料金には1泊目の宿泊・2日目の朝食・2日目の宿泊・保険代・ガイド費用が含まれます。それ以外の昼食・夕食(もしくは懇親会)は現地で各自の支払いとなります。

■お問合せ: 一般社団法人 小清水町観光協会
TEL.0152-67-5120 k-kan@koshimizu-kanko.com
<ガイドについて>
先崎啓究:北海道北広島市出身、岩見沢市在住。小学生時代に弟と共に始めた野鳥観察にのめりこみ、その魅力にすっかり取りつかれてしまう。現在は道内を中心に全国を飛び回り、夫婦で鳥類調査業を営む。雑誌への野鳥関連の執筆や講演なども行っている。共著に『日本の渡り鳥観察ガイド』(文一総合出版)など。
先崎愛子:滋賀県出身、岩見沢市在住。クマタカの美しさに魅せられ野鳥観察を始める。学生時代に初めて観察したタカの渡りに感動し、結婚し北海道に来てからも山や岬に通っている。羽標本や仮はく製の制作も趣味の一つ。フリーの鳥類調査員。

★詳細はこちら★
https://koshimizu-kanko.com/blog/fieldstudytourfall2024/

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【定例探鳥会】240630/津別町・チミケップ湖

【定例探鳥会】240630/津別町チミケップ湖/8:00-9:00まで
早朝探鳥会終了後、昨夜止まった方々と朝飯。
食事をしながらしばし鳥談義。
昨日の夜フクロウの声を聞いたか尋ねると、どなたも聞かなかったとのこと。
ほとんどの方がぐっすり寝たようです。
定刻8時13名が来られました。
駐車場からゆっくり30分ほどホテルの方向に歩きながら鳥を観察。
30分たった時点で湖に引き返し湖畔で観察しました。
湖の所ではヒガラが鳴き続けています。
近くでカワラヒワの鳴き声も聞かれます。
遠くで聞きなれない「グー、グー」との声。
よく聞くと遠くのテントから聞こえました。
この時間でまだ寝ている人がいたようです。
【観察種】キビタキ、カワラヒワ、ミソサザイ、アカゲラ、ヒガラ、ハシブトガラス、
アオジ、センダイムシクイ、ヤブサメ、ウグイス、キジバト、ハリオアマツバメ、ハシ
ボソガラス、アカハラ、エゾムシクイ、トビ(以上16種)
【出席者】13名
報告:花田行博さん

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【早朝探鳥会報告】240630/津別町・チミケップ湖

【早朝探鳥会】240630/津別町チミケップ湖/5:00-6:00まで
晴れたさわやかな朝でした。
蝉の声もなく鳥の声を聞くには、もての探鳥日より。
毎年この場所で探鳥会やっていますが、カッコウの鳴き声を聞いたことがありません。
今年も終わるまでカッコウを確認することは出来ませんでした。
ツツドリは何カ所からか聞こえています。
湖の対面の山に毎年オジロワシが観察されています。
そのオジロワシを探すのに望遠鏡でくまなく探している方がいました。
ついに見つけました。
今年もお会したね、オジロワシ君。
数年前の探鳥会でハチクマが出たことがあります。
今年は出ないか探しましたがダメでした。
6:00で早朝探鳥会は終了。
終わってみれば26種の観察でした。
【観察種】ウグイス、キジバト、キビタキ、ツツドリ、アオバト、ハリオアマツバメ、
カワラヒワ、クマゲラ、ヒガラ、アカハラ、コマドリ、カワウ、オジロワシ、アカゲラ
、ハシブトガラス、ハシボソガラス、シジュウカラ、ゴジュウカラ、コゲラ、アオサギ
、オシドリ、コルリ、センダイムシクイ、トビ、アオジ、ウソ(以上26種)
【出席者】7名
報告:花田行博さん

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