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日本野鳥の会オホーツク支部ブログ

最新記事

【中止】3/20探鳥会と4/3定期総会について

会員各位

日頃より当支部の活動にご理解ご協力を賜り、御礼申し上げます。
北海道およびオホーツク管内での新型コロナウイルスの感染状況に鑑み、3月20日に予定していた濤沸湖での探鳥会は中止とさせて頂きます。
また、4月3日に網走市エコーセンターにて予定していた定期総会については、通常開催は困難と考え、今年も書面総会とさせて頂きます。
今月末発行予定の支部報に総会議案書を添付致しますので、よろしくお願い致します。
なお、今のところ、新年度初めの探鳥会は5月以降になる見込みです。ご了承ください。

支部長 川崎康弘

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【新型コロナ】再び、支部活動を休止とします

会員各位

平素より当支部の活動に対しましてご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
新型コロナ対応としまして、再び残念なお知らせをしなければなりません。

皆さんご承知の通り、オホーツク管内でも新型コロナの感染急拡大が続いております。
もはや、いつどこで感染したとしても不思議ではない状況です。

現在主流とされるオミクロン株は一般的には重症化しにくいとされておりますが、現状の対策では、感染はもちろん、濃厚接触者となるだけでも社会生活が一定期間大幅に制限されることとなってしまい、生活への影響は甚大です。

現時点の北海道は「まん延防止」ということで、それほど強い措置は講じられておりませんが、会員や運営スタッフの安全面を考慮し、「緊急事態宣言」と同等の対応をすべきと判断しました。
つまり、再び支部活動を休止とし「人が集まる機会をなるべく減らす」ということです。

現時点で期限を定めるのは難しいですが、「およそ1ヶ月程度」と見ております。
これにより、今月末編集・2月2日に発行(印刷・発送)を予定していた支部報は1ヶ月程度の発行延期とし、2月13日(日)に北見市上ところにて予定していた探鳥会については中止とさせていただきます。
楽しみにされていた方々にはたいへん申し訳なく思います。
様々な考え方があるかとは思いますが、現状を鑑み、総合的に判断しました。
ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。

2022年1月28日
日本野鳥の会オホーツク支部
支部長 川崎康弘 

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【緊急事態宣言延長】10月より活動再開します

会員各位

緊急事態宣言が9月30日まで延長されることになりました。
これを受けて、9月末日までは支部の活動を休止とし、10月より活動を再開することと致します。

9月下旬に予定している支部報(9/10月号)の作業については1ヶ月延期とし10月末に実施、
探鳥会は10月3日(日)10:00~の斜里川河口分より再開と致します。

今後の状況次第では変更があるかも知れませんので、悪しからずご了承ください。
オホーツク管内を含む道内全域でワクチン接種が進み、感染状況も少しずつ落ち着きを取り戻しつつある状況ではありますが、油断は禁物です。
会員の皆様におかれましてはくれぐれも油断なさらず、引き続き凡事徹底で体調の維持管理に努めてください。

以上、ご理解ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。

支部長 川崎康弘

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【環境省パブコメ】風力発電所の環境影響評価基準引き上げについて

風力発電事業の環境影響評価の基準が引き上げられる法案について、パブリックコメントを募集中です。9月12日までとなっています。
現在、1万kw以上の事業を環境影響評価の対象としていますが、法案では5万kw以上となっています。
基準が引き上げられることで、これまで環境影響評価の対象となっていた規模の事業が、調査の対象から外れる可能性があります。
ご意見がある方は、以下の環境省ホームページからお願い致します。

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195210015&Mode=0

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【北見市にて重油流出】

2021年7月12日早朝、北見市川東のシュブシュブナイ川に、近くのタンクから漏れ出した重油が流出し、常呂川にも流れ込んだ模様。取り急ぎ、各社の報道を「油汚染問題専用ブログ」にまとめました。

周辺にお住まいの方は、川を利用している水鳥類などの様子にご注意下さい。
今回漏れ出したのはおそらくC重油のようなべっとりとした粘性が極めて高いタイプのものではなく、軽油に近いA重油と思われるので、油曝しても見た目ではわかりにくいかも知れません。異常なほど執拗に羽づくろいをしているような鳥は油曝している可能性が高いです。
油曝している鳥、衰弱している鳥を発見された場合は、北海道オホーツク総合振興局保健環境部環境生活課まで一報をお願いします。

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【活動再開】引き続き感染症対策にご協力を

6月20日で北海道に出されていた緊急事態宣言も解除となり、行動制限等はひとまず無くなりました。
このため、支部の活動についても予定通り再開したいと思います。
探鳥会は7月4日(日)小清水原生花園より再開、支部報も7月上旬にお手元に届くよう発行する予定です。

ただ当面の間、これまで同様の感染症対策を続けていきたいと思いますので、ご協力のほど、よろしくお願い致します。
探鳥会への参加は「会員および同居のご家族のみ」とさせていただきます。参加にあたってはマスクを着用してください。すでにワクチン接種を終えられた方も当面の間は着用をお願いします。

探鳥会の感染リスクは非常に低いとは思いますが、引き続き安全第一、凡事徹底でよろしくお願い致します。

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【新型コロナ対応】当面、活動を休止します(210512記)

会員各位

新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るっています。
札幌圏のみならず、オホーツク管内も含めて地方エリアでも感染される例が増えてきました。
まずは感染された皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、日々たいへんな思いでこの状況に向き合っておられる医療従事者の皆さま、エッセンシャルワーカーの皆さまに感謝と敬意を表します。
そして会員の皆様におかれましては、決して油断せず、凡事徹底でこの危機を乗り越えて下さいますよう、よろしくお願い致します。

さて、先日、道知事よりすべての道民に対し、できる限り外出を控えるよう緊急の呼びかけがありました。
事実上、緊急事態宣言と同様の状況と言って良いかと思います。
このような状況に鑑み、当支部では当面の間、探鳥会や支部報発行を含む支部の活動を休止とさせていただきます。
期間はおおむね1ヶ月と考えております。
これにより、5月23日(日)に予定していた滝上町錦仙峡での探鳥会と、6月6日(日)に置戸町鹿ノ子ダムで予定していた探鳥会については中止と致します。
6月中に状況が改善して、実施可能と判断した場合は、7月4日(日)の小清水原生花園での探鳥会より再開致します。

また、今月下旬に予定していた支部報の印刷作業については、1ヶ月延期とさせていただくことにしました。
支部報は隔月となりましたので、4月号の次は「5/6月号(6月発行)」となりますが、この「5/6月号」の発行を1ヶ月延長して7月に発行(6月下旬に編集/印刷作業)することにします。ただし、6月下旬の作業も難しい状況となった場合は「5/6月号」の発行を取りやめます。
※「7/8月号(7月下旬に作業、8月発行)」については今のところ予定通りとします。

探鳥会や支部報を楽しみにお待ちいただいていた皆様にはたいへん申し訳ありませんが、どうかご理解ください。
1ヶ月程度の休止で済み、早期に活動が再開できることを祈っております。
以上、よろしくお願い申し上げます。

支部長 川崎康弘

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【今年も展示】小清水原生花園インフォメーションセンター

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今年も小清水原生花園インフォメーションセンターHana内に当支部の展示ブースをお借りすることができました。
コロナ禍ということもあり、抱っこができる実物大ぬいぐるみシリーズやカウンター体験、各種図鑑類の自由閲覧等、手を触れる系の展示物はとりやめ、写真パネル等の掲示等に留めました。そのため少々寂しい展示内容となっておりますが、その分解説文をじっくりと読んだり、「鳥の漢字検定」で楽しんでいただけたらと思います。
小清水原生花園周辺はまだ冬枯れの景色となっておりますが、夏鳥は続々と到着しています。濤沸湖とあわせて、一日じっくりと観察するにはとても素晴らしいフィールドです。
濤沸湖・小清水原生花園へ鳥を探しにお越しの際には、ぜひインフォメーションセンターにもお立ち寄りいただき、支部展示ブースも覗いていっていただければと思います。
これから10月末までの展示となります。どうぞよろしくお願い致します。

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【書面総会】結果のご報告

会員各位

例年であれば一同に介して定期総会を実施するところなのですが、コロナ禍においては難しいと判断し、今年も書面総会とさせていただきました。
ご報告が若干遅くなってしまいましたが、4月10日の決議日までに30名の方から議決書を送付いただき、第1号から第5号議案までのすべての議案において賛成をいただきました。詳細については次の支部報においてご報告させていただきます。
なお、議案にもありましたとおり、今年度は支部報を隔月とさせていただくため、次号は6月号となりますことをご承知おき下さい。
年度替わりのお忙しい時期にご協力下さいまして、誠にありがとうございました。
今後とも、日本野鳥の会オホーツク支部をよろしくお願い致します。

支部長 川崎康弘

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【濤沸湖水鳥・湿地センター】2021年グース・カレンダー差し上げます

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網走市の濤沸湖水鳥・湿地センターでは、2021年用のグース・カレンダーの配布をしています。
このカレンダーは、ガン類の調査研究活動を行っている「雁の里親友の会」が、NEXCO東日本グループ会社の支援を受けて製作したもので、長島充さんによるハクガンやシジュウカラガン・亜種ヒシクイなど、各種ガン類の素晴らしい版画作品が6点収録されています。
なお、このカレンダーは販売物ではなく、同会の普及活動の一環として配布するものですが、同会は2021年の夏にロシア国内の北極圏においてコクガンの生息状況を把握するために航空機をチャーターしての調査を計画しており、この調査を実現できるよう、支援を求めています。ご協力いただける方は、任意の額を同会宛にご送金ください。
カレンダーをご希望の方、また詳細について知りたい方は、濤沸湖水鳥・湿地センターの窓口にて、その旨お伝え下さい。
部数には限りがありますので、ご希望の方はお早めに。

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