RSS

日本野鳥の会オホーツク支部ブログ

最新記事

2011年会員証用作品募集のお知らせ

日本野鳥の会財団本部より、以下のお知らせが届きました。オホーツクにも写真撮影やイラストが趣味の方がたくさんおられますが、応募してみてはいかがでしょうか?

■2011年の会員証作品を募集します■
-------------------
あなたのご自慢の写真やイラストで
日本野鳥の会の会員証を飾りませんか?
-------------------
会員の方ならどなたでもご応募できます。会員証は「会員の「野鳥と自然を守る仲間」のしるしです。
どうぞご自慢の作品をご応募ください。

●応募作品

*未発表の写真かイラスト。縦・横どちらでも可。

*写真の場合は、ポジフィルムまたはデジタルデータ(紙焼き<プリント>の写真は不可)

*デジタルデータは以下の要領で受け付けます。
・JPEG形式
・データを保存したメディア(CD-R、MO、FDのいずれか)とB5サイズ以上の大きさのプリント(選考の際に用います)をお送りくださ
い。
・電子メールでの応募は受付ておりません。
・画像処理編集ソフトなどを使って鳥や背景の合 成・加工処理を行った写真は受付ません。
・データはできるだけ高解像度のものをお送りください。(解像度350dpi以上が目安です)
・お手元にデータのバックアップをお取りください。

●応募手順
作品に以下の事項を書いた紙を同封し、下記までお送りください。
・住所 ・氏名 ・電話番号 ・会員番号
・鳥の種類 ・撮影・スケッチ場所 ・エピソード

〒141-0031
東京都品川区西五反田3-9-23 丸和ビル
日本野鳥の会 会員室 「会員証応募係」

●応募締切
2010年8月9日(月)消印有効

●応募に当たってのご注意
*会員ご本人様が撮影・制作されたものに限ります。
*お一人の応募数は写真・イラスト合わせて3点以内。
*繁殖行動などに影響を与える(与えた)と思われる作品は採用いたしません。マナーを守っての撮影をお願いいたします。
*作品が郵送の途中で傷まないように梱包してお送り下さい。
*応募時の配送途中の事故・破損・紛失につきましては責任を負いかねます。
*作品の取扱につきましては万全を期しますが、微細なキズや万一、紛失・汚破損などが発生した場合、保障いたしかねますことをあらかじめご了承
ください。
*作品の返却をご希望される方は、送料分の切手を貼った返信用封筒を同封してください。書留等で返送をご希望の場合は、その分切手を貼付してく
ださい。返信用封筒が同封されていない場合は、返却できませんのでご了承ください。
*会員証への採用にあたって、トリミング等をさせていただくことがございます。ご了承ください。
*採用作品及びその類似作品を他のコンテスト等への応募や印刷物等に使用されぬようお願いいたします。
*採用作品は『野鳥』誌、および当会ホームページ(http://www.wbsj.org)でお知らせいたします。また、全応募作品もホームページでご紹介いたし
ます。(応募作品のホームページへの掲載を希望されない場合は、その旨お書きそえください)。

コメント (0)

【野鳥情報】100518-22/北見市・美幌町/カッコウ初鳴き情報

2010年5月18日 北見市柏木にて確認(早朝探鳥会にご参加いただいた方からの情報)

5月19日 美幌町にて確認(早朝探鳥会にご参加いただいた方からの情報)

5月22日 北見市開成にて確認

(以上、報告:花田行博さん・北見市在住)

コメント (0)

【早朝探鳥会報告】5/7,14,21開催分

まとめてのご報告となってしまいますが、5月21日までに開催した早朝探鳥会(北見市で開催)の確認種と参加人数のご報告を致します。担当は花田行博さん(今朝の道新オホーツク版をご覧ください!)です。

5月7日 野付牛公園 降雨により中止

5月14日 緑ヶ丘公園(天候:小雪・ものすごく寒い朝だった) オオルリ、センダイムシクイ、キジバト、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラ、シジュウカラ、エナガ、シメ、イスカ、キバシリ、ヒガラ、ビンズイ、トラツグミ、アカハラ、アカゲラ、キビタキ、ヤブサメ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ(参加者8名)

5月21日 中の島公園(天候は晴れ) ヤマゲラ、センダイムシクイ、キビタキ、カワラヒワ、アカハラ、ニュウナイスズメ、アオジ、アリスイ、ハシブトガラ、マガモ、イソシギ、イカルチドリ、トビ、ツツドリ、イスカ、キアシシギ、オオジシギ、アカゲラ、ハクセキレイ、カルガモ、シジュウカラ、ヒヨドリ、キジバト、アオサギ(参加者15名)

次回は今週の28日(金)に南丘森林公園で開催します。参加される方は5:00までに同公園駐車場までお越しください。

コメント (0)

『海鳥の行動と生態-その海洋生活への適応(綿貫豊著)』のご紹介

素晴らしい書籍が発売されました。本邦初の海鳥の専門書です。

著者は北海道大学大学院水産科学研究院准教授の綿貫豊先生。海鳥研究の第一人者です。

「海」という環境に適応すべく特殊な進化を遂げてきた海鳥たち(ペンギンもその一つです)の謎がこれで分かります。

海や海鳥に興味のある方はもちろん、これから鳥をはじめとした野生生物の調査研究に取り組もうと考えている方(学生さんは特に!)に是非おすすめします。

詳しくは、以下をご覧ください。

http://aquabiology.blog93.fc2.com/blog-entry-31.html

コメント (0)

【野鳥情報】100510-22/北見市西相内

2010年5月10日 北見市西相内 ノビタキ♂(今季初認)

〃 同 ツツドリさえずり(今季初認)

〃 同 アカハラ声(今季初認)

〃 同 トラツグミ声(今季初認)

以上、ご自宅周辺の鳥情報ということで、報告:Y.K.さん・北見市在住

コメント (0)

【更新情報】100525

「オホーツク圏鳥類目録」の種別解説として、マキノセンニュウ(Lanceolated Warbler/Locustella lanceolata)のページを追加しました。

「リンク集」に、日本海鳥グループ(Japan Seabird Group)を追加しました。

コメント (0)

【野鳥情報】100523/濤沸湖/タンチョウ

2010年5月23日 濤沸湖・白鳥公園(対岸) タンチョウ1羽 (報告:ダグラスさん・網走市在住)

コメント (0)

【探鳥会報告】100523/北見市・仁頃山

2010年5月23日 北見市・仁頃山

昨年までは悪天候が続いていた仁頃山探鳥会でしたが、今日は久しぶりに素晴らしい青空が広がる最高の天気でした。

まずは集合場所の駐車場で、探鳥会を始める直前にクマゲラの声が聞こえてきました。すぐに探鳥会を開始しクマゲラの出現を待ってみます。アオジとホオジロの囀りを聞きながら、飛び出すクマゲラに期待を膨らませたのですが、どうも対岸の林へ飛んでいった様子で、残念ながら姿はもちろん声も聞くことは出来ませんでした。

諦めてゆっくりと仁頃山登山道入り口へと進みます。近くで囀るホオジロ、シラカバにとまるニュウナイスズメ、上空をノスリが舞い、あちこちからセンダイムシクイの囀りが聞こえ、その声に紛れながらヤブサメやエゾムシクイの囀りも聞こえてきます。

途中で仁頃の主のSさんにミドリニリンソウを見せていただき、あっという間にエゾノリュウキンカが咲く湿地に到着しました。昨年はこの場所で囀りまくるオオルリをじっくりと観察することができたので、今日もオオルリの姿を堪能できると確信していたのですが、しばらく待っても声すら全く聞こえてきません。どうも今年は天気が良すぎたせいなのか、日が高くなって囀るのをやめてしまった雰囲気です。きっと早朝は盛んに囀っていたのでしょうが、こればっかりは諦めるしかありません・・・。

と、少々残念な気持ちになっていたところに、やや離れたところで囀っていたキビタキの声がぐんぐん大きくなってきました。そして、ついに参加者一同の目の前にやってきて、何度も何度も囀りつづけるではありませんか!カメラ持参で参加されていた方々は、皆一斉にシャッターを切り始めました。一部の方から、すぐに写した画像をモニターで見せていただきましたが、なんとも素晴らしい写りに本当に驚かされました。その画像はこちらです。

キビタキはとても愛想が良い奴で、いつまでも私達の前で囀りつづけてくれました。その囀りに声を傾けながら鳥合わせを行い、本日の探鳥会を解散しました。そして一部の方はそのまま仁頃山山頂を目指し、残りは駐車場へと戻りました。

※駐車場への戻り組は幸運にもマミジロの囀りを聞きながらコサメビタキをじっくりと見ることが出来ました。

確認種:アオサギ、トビ、ノスリ、キジバト、カッコウ、ツツ ドリ、ヤマゲラ、クマゲラ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、コルリ、トラツグミ、ヤブサメ、ウグイス、エゾム シクイ、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、ハシブトガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、キバシリ、ホオジロ、アオジ、シメ、ニュウナイスズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(以上、32種)

参加者:26名(内訳:北見市14名、網走市4名、遠軽町生田原2名、湧別町1名、美幌町1名、津別町1名、大空町女満別1名、小清水町1名、東京都1名)

※今回の画像は全て「ひぃ」さんにご提供いただきました。ひぃさん、どうもありがとうございます!!

コメント (2)

【野鳥情報】100523/濤沸湖

erimaki-kiasi-kyoujyo-oguro

2010年5月23日 濤沸湖 タンチョウ2羽、オオハクチョウ1羽、シマアジ2羽、キョウジョシギ13羽、トウネン23羽、エリマキシギ雄4羽、アカアシシギ1羽、アオアシシギ12羽、キアシシギ12羽、オグロシギ3羽、オオソリハシシギ4羽、セイタカシギ6羽、ツバメ2+羽、オオワシ亜成鳥1羽、オジロワシ、オオタカ1羽

オオハクチョウは白鳥公園前に滞在中の怪我個体。

エリマキシギは夏羽へ換羽途中の個体(赤茶と黒色の個体が3羽、白色と黒色の個体が1羽)。

erimakisigi-akaasisigi

報 告:なべよしさん・網走市在住

コメント (0)

【野鳥情報】100523/能取湖

2010年5月23日 能取湖・卯原内 コチドリ3+羽、トウネン193羽、ヒバリシギ1羽、ハマシギ30羽、キアシシギ24羽

報 告:なべよしさん・網走市在住

コメント (0)

日本野鳥の会オホーツク支部ブログ

インフォメーション

リンク