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日本野鳥の会オホーツク支部ブログ

最新記事

【野鳥情報】160828/オムサロ原生花園など

2016年8月28日
[網走市二見ケ岡]
チゴハヤブサ3羽、トビ2羽

チゴハヤブサ Falco subbuteo

チゴハヤブサ
Falco subbuteo

[能取湖卯原内]
オオセグロカモメ、ユリカモメ、アオサギ、ハクセキレイ、トウネン
[能取湖能取漁港]
オジロワシ2羽、キジバト、ハクセキレイ、キアシシギ10羽、アオサギ

オジロワシ Haliaeetus albicilla

オジロワシ
Haliaeetus albicilla

キアシシギ Heteroscelus brevipes

キアシシギ
Heteroscelus brevipes

[ワッカ原生花園]
ダイサギ1、アオサギ
[シブノツナイ湖]
オオジュリン、オジロワシ、ノビタキ、マガモ
[オムサロ原生花園]
ノビタキ、チュウシャクシギ150羽

チュウシャクシギ Numenius phaeopus

チュウシャクシギ
Numenius phaeopus

チュウシャクシギ N. phaeopus

チュウシャクシギ
N. phaeopus

報告:T.S.さん・旭川市在住

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【野鳥情報】160827/サロマ湖キムアネップなど

2016年8月27日
[サロマ湖キムアネップ]
エリマキシギ1羽、アオサギ70羽、カワラヒワ、オオジュリン、ノビタキ、ベニマシコ

エリマキシギ Philomachus pugnax

エリマキシギ
Philomachus pugnax

オオジュリン Emberiza schoeniclus

オオジュリン
Emberiza schoeniclus

[ワッカ原生花園]
ノビタキ、カワラヒワ、トビ、オオジュリン、ダイサギ1羽、アオサギ

アオサギとダイサギ Ardea cinerea and A. alba

アオサギとダイサギ
Ardea cinerea and A. alba

[能取湖能取駐車帯]
タンチョウ2羽、オジロワシ

タンチョウ Grus japonensis

タンチョウ
Grus japonensis

[能取湖卯原内]
トビ、アオサギ40羽、ダイサギ1羽、キアシシギ1羽、ハクセキレイ

アオサギとダイサギ Ardea cinerea and A. alba

アオサギとダイサギ
Ardea cinerea and A. alba

キアシシギ Heteroscelus brevipes

キアシシギ
Heteroscelus brevipes

報告:T.S.さん・旭川市在住

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【野鳥情報】あばしりネイチャークルーズ(午後便)※支部便乗企画

アカエリヒレアシシギ Phalaropus lobatus

アカエリヒレアシシギ
Phalaropus lobatus

トウゾクカモメ Stercorarius pomarinus

トウゾクカモメ
Stercorarius pomarinus

トウゾクカモメとオオセグロカモメ Stercorarius pomarinus and Larus schistisagus

トウゾクカモメとオオセグロカモメ
Stercorarius pomarinus and Larus schistisagus

カンムリウミスズメ Synthliboramphus wumizusume

カンムリウミスズメ
Synthliboramphus wumizusume

コシジロアジサシ Sterna aleutica

コシジロアジサシ
Sterna aleutica

ウミウ(中央)とヒメウ(左右) Phalacrocorax capillatus(center),P. pelagicus(right and left)

ウミウ(中央)とヒメウ(左右)
Phalacrocorax capillatus(center),P. pelagicus(right and left)

イシイルカ Phocoena dalli

イシイルカ
Phocoena dalli

クロトウゾクカモメ Stercorarius parasiticus

クロトウゾクカモメ
Stercorarius parasiticus

クロトウゾクカモメ S. parasiticus

クロトウゾクカモメ
S. parasiticus

クロトウゾクカモメ(左)と、トウゾクカモメ(右) S. parasiticus(left),S. pomarinus(right)

クロトウゾクカモメ(左)と、トウゾクカモメ(右)
S. parasiticus(left),S. pomarinus(right)

2016年8月27日※支部便乗企画
[あばしりネイチャークルーズ(午後便)]※港内含む
【確認種】ヒメウ2羽、カワウ、ウミウ、アカエリヒレアシシギ200+羽、ウミネコ、オオセグロカモメ、コシジロアジサシ成鳥2羽、アジサシ5+羽、トウゾクカモメ50+羽、クロトウゾクカモメ1+羽、カンムリウミスズメ3羽、イシイルカ
【参加者】6名(小清水町2名、置戸町1名、旭川市1名、岩見沢市1名、札幌市1名)

※トウゾクカモメがかなり多く、沖合では常に船上を数羽飛んでいる状態でした。カモメ類やアジサシ、そしてほかのトウゾクカモメを追い回す光景がしばしば見られました。アカエリヒレアシシギも単独~50羽ほどの群れが至る所にある状態。コシジロアジサシは確認数は少なかったですが、恐らくもっといると思います。

※便乗企画の予定分はこれで終了しました。これまでご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。今後も折を見て企画したいと思います。

※クロトウゾクカモメの写真3点はT.S.さん撮影、その他は管理人撮影。

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【情報求む】カラーフラッグ付きのオオジシギを探して下さい!

日本野鳥の会では、今年度よりオオジシギの調査とその生息地である
勇払原野の保全に向けた「オオジシギ保護調査プロジェクト」を開始しました。
http://www.wbsj.org/activity/conservation/endangered-species/oojishigi-project/

オオジシギの中継地・渡り経路を調べ、適切な保全に役立たせるため、カラーフラッグを装着したオオジシギを放鳥しました。
今後ジシギを観察した際には脚にフラッグ(標識)が付いていないか確認をしてみて下さい。
もしフラッグ付きの個体を確認された場合は、是非情報をご提供下さい。あなたの情報がオオジシギの保全に役立ちます。
詳しくは、以下をご参照下さい。
http://www.wbsj.org/activity/conservation/endangered-species/oojishigi-project/route-survey/

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【野鳥情報】160809-25/網走市モヨロ貝塚

2016年8月9日
[網走市モヨロ貝塚]※以下、すべて同じ場所
カワウ3羽、アオサギ1羽、スズメ1羽、ハシブトガラス3羽、オオセグロカモメ(網走ビールビル屋上1羽、中央公園ビル屋上2羽、北都ビル屋上1羽、スギセンビル屋上1羽、オホーツクイン屋上成鳥1羽幼鳥2羽)

8月19日
アマツバメ20羽、ハクセキレイ幼鳥1羽、ハシボソガラス2羽、カワウ2羽、トビ10羽、オオセグロカモメ(スギセンビル成鳥3羽幼鳥2羽、オホーツクイン成鳥1羽、網走ビール成鳥2羽、網走川幼鳥3羽)

8月25日
カワウ2羽、ハシブトガラス4羽、トビ1羽、オオセグロカモメ(網走ビールビル1羽、中央公園ビル1羽、北都ビル1羽、スギセンビル1羽)

報告:M.S.さん・網走市在住

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【野鳥情報】160730-0818/網走市呼人など

2016年7月30日
[女満別川湖南橋]
ニュウナイスズメ100±羽、ベニマシコ5羽、アオサギ、ホオアカ、ノビタキ10±羽、ヒヨドリ

7月31日
[網走市呼人]
シジュウカラ、コゲラ、ハクセキレイ、ニュウナイスズメ、カイツブリ声、オジロワシ声、ベニマシコ声、アオバト声、キジバト声、カワラヒワ声、ウグイス声

8月2日
[網走市呼人探鳥遊歩道]
トビ、キジバト、ヒヨドリ、ノビタキ、スズメ、アカゲラ♂、カワラヒワ、ショウドウツバメ、ウグイス声、ベニマシコ声、センダイムシクイ声

8月4日
[湖南橋]
アオサギ2羽、ノビタキ3羽、トビ、ニュウナイスズメ30±羽、ベニマシコ、アカゲラ声

8月15日
[網走湖ホテル網走湖荘横駐車帯]
カワセミ2羽、オジロワシ2羽

8月16日
[網走湖・湖荘横駐車帯]
マガモ、カイツブリ

8月18日
[呼人市街]
アオバト声、ヒヨドリ声

報告:ふれっぷママさん・網走市在住

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【イベント情報】2016年10月15-16日:モニタリングサイト1000研修会inオホーツク

161015-16モニ1000研修会inオホーツク

161015-16モニ1000研修会inオホーツク


(↑クリックすると大きくなります)

2016年10月15-16日に、網走市において、モニタリングサイト1000(森林・草原)研修会が開催されることになりました!!
フィールド調査に興味のある方、モニ1000の調査にこれから参加したいと思っている方、是非ご参加下さい!!

・・・・・・・・・・
モニタリングサイト1000は、環境省が2003年より開始した事業です。全国各地に約1000ヶ所のモニタリングサイトを設置し、100年間調査を続けることで、日本の生態系の変化を捉えることを目的としています。
(参考)モニタリングサイト1000
http://www.biodic.go.jp/moni1000/moni1000/

この調査は、多くの野鳥の会会員の皆様の継続的なご協力が欠かせません。今回はオホーツク支部の皆様を対象に、さまざまな調査活動をされている方の成果発表や情報交換を通して、参加者同士の交流を深めることを目的とした研修会を実施します。また、今年からスタートした「全国鳥類繁殖分布調査」についてもご紹介いたします。

ベテランの方はもちろん、バードウォッチング初心者の方や非会員の方、野鳥の調査研究に興味のある学生さんの受講も歓迎いたします。
この研修会を機会に、あなたも鳥類調査員としてデビューしませんか?

(詳細)
・主催 (公財)日本野鳥の会、NPO法人バードリサーチ
・日時と場所
2016年10月15日(土) 濤沸湖水鳥・湿地センター
10月16日(日) オホーツク・ファイン・トレール(東京農業大学・オホーツクキャンパス内)

・内容
 1日目:室内講義〈13:00~17:00〉
モニタリング1000の事業概要とこれまでの成果紹介。調査手法、解析手法の説明。全国鳥類繁殖分布調査の説明と、調査協力の呼びかけ。
参加者による事例発表と情報交換。講義終了後、懇親会(別会場)。

2日目:野外実習〈午前のみ〉
鳥類のスポットセンサス法と簡易植生調査の実習。
(雨天決行)

・参加対象: 野外調査に興味のある方(経験・会員不問)
・募集人数: 30人
・参加費: 無料(ただし交通・宿泊費は自己負担、懇親会費は実費徴収)
・通知と申込み方法:
特設ホームページまたはFAXで随時受け付けます。
http://www.wbsj.org/activity/conservation/research-study/monitoring1000/moni1000-training/
件名は「研修会申込み」とし、氏名、電話番号、メールアドレス(あるいはFAX番号か住所)、参加会場、参加日程、事例発表の有無、懇親会参加の有無をご明記ください。
※支部活動、個人の活動に関わらず、話題を提供いただける方を募集します。発表内容や方法については、お申し込みの際にご相談ください。

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【探鳥会は中止にします】8/21:能取湖・卯原内

明日、8月21日に能取湖卯原内にて実施する予定だった探鳥会ですが、天候回復の見込みが薄いことから中止にします。

この大雨により、すでに北見市内で避難勧告が出ているとのことで、この後も明日いっぱいは雨が降り続く予報となっておりますので、さらに注意・警戒が必要になると思います。
会員の皆さまにおかれましては不要・不急の外出を避けるとともに、状況次第では早めの避難をするなど、安全第一でお過ごし下さい。

次の探鳥会は、9/4(日)9:00~、サロマ湖キムアネップです。よろしくお願い致します。

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【野鳥情報】160715-0812/北見市東陵町など

2016年7月15日
[北見市東陵町]
チゴハヤブサ1羽、アオバト1羽声、カッコウ1羽声

7月18日
[東陵町]
ハリオアマツバメ2羽飛翔、アカゲラ♀1羽

7月20日
[北見市東陵町運動公園]
キジバト1羽、カルガモ1羽飛翔、ヒバリ1羽

キジバト Streptopelia orientalis

キジバト
Streptopelia orientalis

8月5日
[東陵町]
ヤマゲラ1羽声

8月8日
[東陵町]
モズ1羽

8月12日
[東陵町]
シジュウカラ1羽

報告:虎谷正博さん・北見市在住

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【野鳥情報】160814/網走港・あばしりネイチャークルーズ・鹿ノ子ダム

2016年8月14日
[網走港]
クロツラヘラサギ1羽、オオセグロカモメ、ウミウ

クロツラヘラサギ Platalea minor

クロツラヘラサギ
Platalea minor

[あばしりネイチャークルーズ]
オジロワシ、ウミウ、オオセグロカモメ、アカエリヒレアシシギ、イシイルカ(リクゼンイルカ型含む)

アカエリヒレアシシギPhalaropus lobatus

アカエリヒレアシシギPhalaropus lobatus

アカエリヒレアシシギ P. lobatus

アカエリヒレアシシギ
P. lobatus

イシイルカ Phocoena dalli

イシイルカ
Phocoena dalli

[置戸町鹿ノ子ダム]
ミサゴ5羽、アオサギ

ミサゴ Pandion haliaetus

ミサゴ
Pandion haliaetus

報告:T.S.さん・旭川市在住

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