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日本野鳥の会オホーツク支部ブログ

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【野鳥情報】170924/濤沸湖など

ヒシクイ Anser fabalis クロツラヘラサギ Platalea minor

ヒシクイ
Anser fabalis
クロツラヘラサギ
Platalea minor

2017年9月24日
[濤沸湖第一駐車場東側]
ヒシクイ(ほとんど亜種ヒシクイ)833羽、クロツラヘラサギ1羽
[小清水町浜小清水]
ヒシクイ(亜種ヒシクイ)226羽
報告:げらぞうさん・小清水町在住

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【女子探鳥会報告】170924/網走湖女満別湖畔

2017年9月24日網走湖女満別湖畔・女子探鳥会

2017年9月24日網走湖女満別湖畔・女子探鳥会

カルガモ Anas zonorhyncha

カルガモ
Anas zonorhyncha

ユリカモメ Larus ridibundus

ユリカモメ
Larus ridibundus

ヤマイグチ?

ヤマイグチ?

カラフトモモブトハバチ

カラフトモモブトハバチ

9:00~網走湖女満別湖畔にて女子探鳥会でした。
今回で早くも7回目を迎えます。日頃オホーツク支部の活動にご協力いただいている鳥好き女子の皆さま、ありがとうございます。
JR高架からは本郷方面へ飛んで行くヒシクイの群れが見られました。湖畔からは遠くにとまるオジロワシ、岸辺に憩うカワウ、湖上で餌を取るユリカモメやトビなど。カモメも1羽浮かんでいて、ユリカモメとの違いなどを確認しました。
その場にいる鳥だけではなくて、前にカメラで撮ったけれど「なんだろう?」な鳥を見せていただいたり、識別の違いなどを確認し合ったり。
ゆっくり湖畔を歩き、カルガモやマガモを見て、カワセミを探しつつ移動。今日は残念ながら鳥の出が悪かったのですが、キノコや幼虫などを観察しながらゆるゆる歩きました。
奥のキャンプ場に到着するとすぐに雨がパラついてきました。急ぎぎみに戻りましたが、降りが激しくなってきたため、途中のあずまやで休憩しながら鳥合わせをして、解散しました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

【確認種】ヒシクイ、マガモ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ユリカモメ、カモメ、トビ、オジロワシ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、ムクドリ、ベニマシコ(以上19種類)

【参加者】14名(網走市7名、北見市1名、美幌町2名、滝上町1名、津別町1名、小清水町1名、別海町1名)

報告:げらぞうさん・小清水町在住

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【巣箱掃除】170923/道立オホーツク公園(てんとらんど)

2017年9月23日道立オホーツク公園巣箱掃除の様子

2017年9月23日道立オホーツク公園巣箱掃除の様子

ひょうたん巣箱

ひょうたん巣箱

門松再利用の竹製巣箱

門松再利用の竹製巣箱

2017年9月23日(土)8:30から巣箱掃除を行いました。参加者は14名でした。
合計25個の巣箱のうち、24個の巣箱を確認し、No.6の巣箱が見つかりませんでした。カラ類が利用したと思われる巣箱が6個、ヒメネズミが利用したと思われる巣箱が12個、スズメバチが利用したと思われる巣箱が1個ありました(重複あり)。No.40の巣箱では東京農業大学の学生さんより、シジュウカラが利用していたという情報がありました。
No.4と10の巣箱は破損により廃棄、No.31の巣箱は修理のため取り外されました。
また、Mさんより竹製巣箱が11個、Sさんのご協力によりヒョウタン製巣箱が5個寄贈され、新たに架けることができました。これらの巣箱には参加児童により番号と絵が描かれ、目にも楽しい巣箱となりました。
 
2017年9月、巣箱の設置状況は以下の通りです(計38個)。
広葉樹林(博物館前・新トレイル)……19個
カラマツ林……18個
フクロウ巣箱(素材ゾーン)……1個

報告:げらぞうさん

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