2023年9月30日(土)8:30から網走市内の道立オホーツク公園てんとらんどの森で巣箱掃除を行いました。
ようやく黄色く色づき始めた広葉樹林、大きなドングリが落ちていました。
キノコもいろんな種類が出ていて、色も形も面白い。写真を撮っているとなかなか進みません。
今年も多くの巣箱にヒメネズミが入っていました。
エゾリスがクリのイガをくわえて忙しく走って行きます。
カラ類の混群に当たり、ヒガラやシジュウカラの幼鳥、キクイタダキも観察できました。
今回は合計13個の巣箱を確認し、確認できなかった巣箱が3個ありました。
フクロウ用巣箱は時間の都合により確認しませんでした。
カラ類が利用したと思われる巣箱が4個、ヒメネズミが利用したと思われる巣箱が10個ありました。
今年は広葉樹林に新たに9個の竹製巣箱を架け、No.はつけませんでした。
【確認種】トビ、コゲラ、アカゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、ハシブトガラ、コガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、キクイタダキ、ゴジュウカラ、キバシリ、マミチャジナイ、シメ、カワラヒワ、ホオジロ(以上20種類)
【参加者】5名
報告:げらぞうさん(写真はM.A.さんご提供のものも含みます)
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