網走地方でもっとも普通に観察できるガン類の亜種ヒシクイは、実は日本に渡来するガン類の中では数が少ない部類に入ります。
この貴重な亜種ヒシクイの繁殖地や渡りルート解明のための調査などについてをまとめた絵本がこの秋に刊行されます。
これを記念して、10月1日から12月3日まで、濤沸湖水鳥・湿地センター(網走市北浜)にて絵本原画展を開催します。
絵本の作画を担当したのは当支部幹事の川崎里実さんです。
また、10月19日に開催される「オホーツク・バード&バーダーズ・フェスティバル(OBBF)2024」の際には、同センターにて絵本の文・構成を担当された雁の里親友の会の池内俊雄さんによる講演会も開催します。参加者の方にはもれなくヒシクイ絵本をプレゼント!!40名定員となっておりますので、どうぞお早めにお申込み下さい。
詳細・お申込みは、以下のURL(小清水町観光協会HP)をご参照下さい。
【原画展】※いずれも濤沸湖水鳥・湿地センターにて開催
10月1日~12月3日
【講演:亜種ヒシクイ調査の歩みと成果】
10月19日(土)13:30~15:00
講師:雁の里親友の会事務局長 池内俊雄さん
【詳しくはこちら↓↓↓】
https://koshimizu-kanko.com/topic/obbf2024/
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