網走市立郷土博物館より、以下の報告を頂きました。転載します。
海岸調査2016にご協力いただき、誠にありがとうございました。
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平成28年5月21日(土)、網走市の能取原生花園海岸にて、網走市立郷土博物館・同友の会の共催行事「能取原生花園のビーチコーミング」が開催されました。
当日の天候はすがすがしいほどの晴れ。昨年とはうってかわってのビーチコーミング日和となりました。
今回の行事は日本野鳥の会オホーツク支部さんの海岸調査2016も兼ねています。
スタート地点にはさっそくドラム缶が。記録方法などを紹介して、いざスタートです。
オオセグロカモメの死体やウの骨の一部のほか、貝がら(14種類)、カニ(4種類)、外国製の漂着物など、それぞれ目についたものをひろいながら歩きます。空の灯油ポリタンクが1つ落ちていたほかは油関連のものもなく何よりでした。
海からはウミアイサの群れが「なにやってるんですか~」とばかりに涼しげに泳いでいました。
参加者 25名(網走市19名、美幌町3名、北見市1名、博物館2名)
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