2016年9月4日9:00~ サロマ湖キムアネップ
開始してすぐに、旋回するオオタカを確認。
チゴハヤブサも飛んでいきました。
サンゴ草が赤く色づく中、シギを探すと、アオサギが陣取るすみっこに、タカブシギがちらほら。
周辺の草地では冬羽に変わりつつあるノビタキがうろうろ。
秋枯れの野にノビタキの冬羽、しみじみ合いますねぇ。
ノビタキの冬羽を初めて見た、という参加者もいらっしゃいました。
ホオアカやオオジュリンの声も。みんなそろそろ旅だって行くのかな?
遠くの林にはオジロワシがとまっていました。
時々キアシシギの声が聞こえるけど、姿は見えず。
久しぶりにお会いする方々と楽しくお話しながら、探鳥会を終えました。
なお、キムアネップは橋の工事中で、一部通行止めになっています。お越しの際は西側の道路(トイレ・駐車場側)をお通りください。
【確認種】キジバト、アオバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ホウロクシギ、タカブシギ、キアシシギ、アカエリヒレアシシギ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、オオタカ、チゴハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオアカ、オオジュリン(以上27種類)
【参加者】27名(北見市12名、網走市6名、津別町2名、小清水町2名、旭川市1名、美幌町1名、遠軽町生田原1名、雄武町1名、置戸町1名)
報告:げらぞうさん・小清水町在住
※タカブシギとノビタキの写真はY.O.さんご提供、ダイサギとアカエリヒレアシシギはT.S.さんご提供。なお、ダイサギとアカエリヒレアシシギは探鳥会直前に確認されたものです。
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