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日本野鳥の会オホーツク支部ブログ

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【COVID-19】書面総会の実施と今後の探鳥会等について

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の全国的な感染拡大はある程度の落ち着きを見せ、様々な自粛規制の解除も行われておりますが、その一方で北海道内ではいまだ感染者がゼロとはならず、自粛解除後のクラスターの発生なども報告されております。幸いオホーツク管内ではここしばらく感染事例の発表はありませんが、人の動きが活発化している以上、いつ・どこでクラスターが発生するかわからず、油断は禁物です。
また、マスク着用時の熱中症の危険性なども指摘されており、屋外のイベントについても実施の可否や実施する場合の対策について、熟慮が求められる状況です。

このような状況を鑑み、当支部では以下の対応をとらせていただきます。

◆書面総会の実施
当初の予定を大幅に延期し7月5日(日)に予定していた支部の総会ですが、これを中止とします。
代わって、「書面総会」を実施します。
会員の皆さまには7月1日発行予定の支部報7月号とあわせて「議案書」をお送りしますので、議決書をFAX・メール・郵送等でご提出下さい。
詳しくは近々お手元に届く支部報7月号並びに議案書(および議決書)をご覧下さい。

◆探鳥会の再開は10月以降とします
当初は7月頃には再開できるのでは・・・と考えておりましたが、マスク着用時には熱中症のリスクが高まることが指摘されるなど、主催者としては感染症対策だけに限らず、難しい対応が求められる状況となってきました。このため、9月いっぱいまで探鳥会を含む支部主催のすべてのイベントの休止を継続して10月以降の再開を目指すこととし、この間に役員会においてコロナ時代の探鳥会のあり方について熟考を重ねます。
再開にあたっては政府による「新しい生活様式」や道の「新北海道スタイル」、また各地の取り組み事例などを参考にし、オホーツク支部なりの「新しい探鳥会スタイル」を考え、会員の皆さまにお示し、ご理解とご協力を仰ぎたいと考えておりますので、よろしくお願い致します。

イベントは休止としますが、バードウォッチングそのものの自粛を促すものではありません。
十分な感染症対策のもと、個人やお仲間(あまり多人数はお勧めできませんが)での活動を楽しんでいただければと思います。
以下を参考になさってください。

【北海道「新北海道スタイル】
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kks/newhokkaidostyle.htm

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