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【探鳥会報告】221113/濤沸湖

ヒシクイ Anser fabalis

ヒシクイ
Anser fabalis

ハイイロチュウヒ Circus cyaneus

ハイイロチュウヒ
Circus cyaneus

タンチョウ Grus japonensis

タンチョウ
Grus japonensis

ユリカモメ Larus ridibundus

ユリカモメ
Larus ridibundus

オジロワシ Haliaeetus albicilla

オジロワシ
Haliaeetus albicilla

2022年11月13日10:00~
[濤沸湖白鳥公園]
まず中州でオジロワシの食事風景を観察。成鳥がホッチャレか何かを食べていて、そばで亜成鳥が見ています。
手前にはハマシギがちょこまか。
岸ではヒドリガモが草を食べていて、コガモやマガモがお休み中。遠くのウキの上にはカワウが2羽。カワウもアオサギもそろそろいなくなりますね。
ユリカモメはたくさんいました。繁殖地から続々と渡っているのでしょうか。ヒシクイも少数が頭上を通過。
藻琴湖の方からはタンチョウ家族が飛んできました。湖岸に降りて、ヨシ原の中へ。入ってしまうと全く見えません。
目の前のヨシ原の上ではハイイロチュウヒが探餌に来ました。一ヶ所でウロウロしたあとストンと落ちて、上がってきた足には餌(ネズミ?)を持っていました。ハイイロチュウヒのハンティングシーンもばっちり見られるとはラッキーです。
遠くを飛んで行くオオワシも確認できて、寒くなってきたころに探鳥会お開きとなりました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。

【確認種】ヒシクイ7羽、オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、スズガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ウミアイサ、カワウ2羽、アオサギ、タンチョウ成鳥2羽・幼鳥1羽、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、シロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ成鳥1羽・亜成鳥3羽、オオワシ、ハイイロチュウヒ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ドバト(以上28種類)

【参加者】18名

報告:げらぞうさん

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