2011年2月27日 北見市・北見ヶ丘
常呂川を挟んで北見市中心部を見下ろす丘陵、北見ヶ丘を歩きました。
スノーシューや和かんじきなどを着用して森の中を縦横無尽に歩きましたが、例年よりも雪が少ない上に先日までの暖かさで比較的締まっていたこともあって、何も装着しない「ツボ足」でも特に問題なく歩くことができたほどでした。
カラ類のさえずりやオオアカゲラのドラミングを聞きながら、エゾリスやエゾユキウサギの足跡を確かめたり、ミズナラやアサダの大径木などを観察しながら、約1時間半ほど冬の森歩きを存分に楽しみました。
観察種:アカゲラ、オオアカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、ツグミ、エナガ、ハシブトガラ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリ、カワラヒワ、ハシブトガラス(以上14種類)
参加者:20名(内訳:北見市9名、網走市7名、遠軽町生田原1名、津別町1名、小清水町2名)
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