当・日本野鳥の会オホーツク支部と公益財団法人日本野鳥の会(事務局:東京都品川区、会員サポーター数5万人)は、絶滅のおそれのある鳥類の生息に対して影響 を与えることが懸念される、北海道北見市常呂町での大規模風力発電施設の建設計画に関して、適切な環境影響評価が行われるための調査手法を提案する観点か ら、事業者である株式会社ユーラスエナジーホールディングス(代表取締役社長 清水 正己氏)に対して、意見書を提出しました。
意見書については下URLにてご参照頂けます(財団本部Webサイト)。
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「常呂・能取風力発電事業計画」に関する環境影響評価方法書の縦覧が実施されています(3月29日付)
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