アオジ
Emberiza spodocephala



北海道へは夏鳥として渡来し、平地から山地までどこでも普通に見られる鳥です。
ホオジロ類の中では最も数が多く、見やすい鳥と言えるでしょう。
呼人探鳥遊歩道のような、冬でも結氷しない湧き水(温泉)があり、
露出した地面があるところでは越冬することもあります。
全体に黄色っぽい羽色で、上面は褐色、
♂は頭部が灰色みを帯びて眼の周りなどが黒っぽいのが特徴、
♀では明瞭な眉斑があるのが特徴です。
地鳴きは特徴的で、やや強くて金属的な声で”チッ,チッ”、もしくはやや濁って”ヂッ,ヂッ”と鳴きます。
♂のさえずりはホオジロにやや似ていますが、テンポが遅くのんびりとしたものです。




♂ 2003.04.29 斜里町



♂ 2003.04.29 斜里町



♀ 2003.05.14 北海道