チュウシャクシギ
Numenius phaeopus



オホーツク圏では春と秋に通過する旅鳥ですが、特に秋は個体数が多く、
うまく当たると数十〜数百羽の群れを見ることがあります。
干潟や砂浜などの開けたところでもよく見られますが、
湖岸や海岸の草原の中に見え隠れすることも多いです。
長く、大きく湾曲した嘴が特徴の一つですが、幼鳥は嘴が短いので
コシャクシギとの誤認に注意が必要です。
ホウロクシギとも似ていますが、小さくて、白い頭央線と黒っぽい頭側線があることで
顔つきが違って見えること、全体に褐色のホウロクシギと比べて
比較的モノトーンであることなどで違っています。
”ホィ,ピピピピピピ”と鳴きます。




2001.04.12 沖縄県石垣島