ハイタカ
Accipiter nisus


♂はハトくらい、♀は♂よりも一回り大きいほどの、小さいタカです。
オホーツク圏では一年を通して見られます。
特に冬は市街地でもよく見られ、餌台に来る鳥を狙って民家の庭にまで姿を現します。
こういった猛禽類が身近に見られることを、もっと多くの方に知って欲しいな、と思います。



幼鳥(第2回冬?・頭上が縦斑状で、上面の各羽に淡色の羽縁が目立つ)
これらの写真は酪農家の牛舎に入ってきたところを保護された時のものです。
外へ逃がすためなんとか捕獲に成功したものの、軍手の上からギュッと掴まれ、大変な思いをしたとのことです。
猛禽類の握力・爪は非常に危険なので、もしこういった場合に遭遇した際には十分注意してくださいね。
ハイタカはスズメなどを追うのに夢中になって、こうして建物の中へ入ってくることが間々あります。
1992.02.12 置戸町(撮影:ちみっちょさん・上3点いずれも)