ハジロコチドリ
Charadrius hiaticula



旅鳥として主に湖沼の干潟に渡来します。
かつては非常にまれな種でしたが、近年渡来数が増加し、
春の濤沸湖では十羽以上の群れで見られることも珍しくありません。
コチドリによく似ていますが、少し大きくて丸っこい体をしており、
足のオレンジ色味が強く、夏羽では嘴の基部がオレンジ色である点でも異なっています。
また、翼を広げると上面に白い明瞭な帯が見える点も相違点の一つです。




夏羽(嘴基部のオレンジ色が目立つ。嘴自体もコチドリよりちょっと太い。
上面はコチドリほど褐色みが強くなく、灰色みがやや強い感じ)
2004.05.02 濤沸湖(撮影:網走斎藤さん)



夏羽(嘴基部がオレンジ色に見えないが、泥が付いているものと思われる。
体はコチドリよりもずんぐりとして丸っこい感じ)
2004.05.02 濤沸湖(撮影:網走斎藤さん)




翼上面には明瞭な白い帯が出る
2004.05.02 濤沸湖(撮影:網走斎藤さん)