ハヤブサ
Falco peregrinus



ハシボソガラスよりやや小さい程度の大きさのハヤブサ類です。
がっしりした体型をしており、野外で見ると実際の大きさよりも大きく見えます。
オホーツク圏では主に冬鳥として渡来し、海岸付近でよく見られるほか、市街地でも見ることがあります。
断崖絶壁が続く海岸などでは繁殖するものもあり、内陸部でも繁殖していると思われます。




♀成鳥(体がかなり太く、大きめだったため♀と思われる。
上面が全体にやや淡色で、腹から下尾筒にかけて錆び色を帯びており、
頬ひげ状のパッチは亜種ハヤブサ(F.p.japonensis)よりもやや細く見えるが、
それほど顕著に細長くはない。北米とグリーンランドのツンドラ地帯に分布する
亜種ツンドラハヤブサ(F.p.tundrius)なのかも知れない)
2003.03.16 涛沸湖




幼鳥(上面は褐色みが強く、淡褐色の羽縁がある。
下面は淡褐色で黒褐色の縦斑〜V字斑が密にある)
2001.12.02 斜里漁港