ヒメクビワカモメ
Rhodostethia rosea

北極圏で繁殖するハト大の小さなカモメで、日本へはごく稀に飛来すると考えられてきましたが、
オホーツク圏では流氷が接岸する時期を中心に度々記録され、
実際にはほぼ毎年飛来していると思われます。
普通は数羽程度の小群で記録されますが、時として100羽ほどの大群が記録されることがあります。
2001年の1月にもこのような群れが記録されました。
成鳥は個体により濃度の差があるものの全身きれいなローズピンク色をしており、
頭の割に眼がクリクリと大きくて可愛らしいカモメです。



成鳥冬羽 2001.01.07 斜里川河口



成鳥冬羽 2001.01.07 斜里川河口