ホシガラス
Spotted Nutcracker   Nucifraga caryocatactes


写真1
2009年9月15日 北海道空知地方 (撮影:管理人)
全体に白斑が散在する.尾の先端も白い.
写真2
2008年9月21日 藻琴山 (撮影:なべよしさん)
白い下尾筒が飛翔時にはよく目立つ.下雨覆にも白斑が散在する.


体長35cm カケス(Garrulus glandarius)大
オホーツク圏では留鳥として高山から亜高山のハイマツ帯周辺域に分布する。冬はやや標高の低い位置で見られることがある。高山では普通だが、標高1,000m程度の山々(藻琴山など)では見かける機会が減った印象が強い。
生息環境や外見上からは特に混同する種はない。「ガーガー」という声でよく鳴くため、声で存在を知ることも多い。晩夏から秋の登山道ではハイマツの実を盛んに運ぶ姿がよく見られる。

参考文献
「北海道野鳥図鑑(河井大輔、川崎康弘、島田明英)」亜璃西社 2003
「決定版日本の野鳥590(真木広造、大西敏一)」平凡社 2000