ホシムクドリ
(Common) Starling   Sturnus vulgaris


写真1
2004年1月23日 島根県安来市 成鳥冬羽 (撮影:なべよしさん)
冬羽には全体に白斑が散在する.体には紫や緑の金属光沢がある.
写真2
2010年4月6日 小清水町 成鳥冬羽→夏羽(♂?) (撮影:なべよしさん)
夏羽は白斑が消失し、嘴は黄色くなる.♂は嘴基部が青灰色になる.
写真3
データは写真2に同じ
中央の個体(周りはムクドリ).ムクドリ群中に混在することがほとんど.
写真4
データは写真2に同じ
中央上の個体(周りはムクドリ).腰は白くない.


体長22cm ムクドリ(Sturnus cineraceus)よりわずかに小さい
オホーツク圏ではまれな旅鳥または冬鳥として渡来し、過去2例([1994年10月29日/濤沸湖/1羽]、[2010年4月6日/小清水町/成鳥冬羽→夏羽1羽])が報告されている。観察例はほかにも複数あると思われる。
成鳥は特徴的な羽色のため特に混同する種はない。幼鳥は喉がやや淡色な以外、全体的に灰褐色で特徴という特徴がない。ただし、ムクドリとは嘴が黒く、腰が白くない等の点で明らかに異なっている。

参考文献
「北海道野鳥図鑑(河井大輔、川崎康弘、島田明英)」亜璃西社 2003
「決定版日本の野鳥590(真木広造、大西敏一)」平凡社 2000
「Collins Bird Guide(Killian Mullarney,Lars Svensson,Dan Zetterstrom,Peter J.Grant)」Harper Collins 1999