ホウロクシギ
Numenius madagascariensis



オホーツク圏へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に渡来しますが、数はそれほど多くありません。
体の大きさもさることながら、長すぎるほど長い嘴には圧倒されます。
鳴き声も特徴的で、大きな、よく通る声で”ホーイーン”とか”カーリュー”と鳴きます。
よく似ている種にダイシャクシギがいますが、
こちらは全体により淡色で腹以下と翼下面が白く、腰も白い点で見分けられます。
秋の渡りの時期にはまだ嘴の長さが十分でない幼鳥が多く渡来しますが、
時としてこの幼鳥をチュウシャクシギやハリモモチュウシャクなどと
誤認してしまうことがあるので気を付けましょう。




2003.05.05 斜里町



2003.05.05 斜里町