カワガラス
Cinclus pallasii



河川に生息する留鳥で、オホーツク圏内でも普通に見られます。
夏は主に上流部のいわゆる「渓流」で観察されることが多いですが、環境によっては中〜下流部でも見られます。
潜水して川底を歩いたり、水中を泳いだりしながら水生昆虫や小魚などを食べますが、
冬、上流部が雪に覆われてしまったり結氷してしまうような流域では十分に餌が採れないためか、
夏には見られないような下流域にまで下がってきているようです。
一見して地味ですが、よく見るとツヤがあって美しいチョコレート色をしています。
”ビッ!,ビッ!”と濁った強い声で鳴きながら水面上を低く飛ぶ姿がよく見られます。




成鳥 2003.10.22 北海道(撮影:たろべえさん)