ケイマフリ
Cepphus carbo



オホーツク圏では流氷接岸期を除いてほぼ周年見られる鳥です。
夏は知床半島周辺の海上で比較的普通に見られるほか、各地の海上でも見かけることがあります。
個体数としては冬の方が多く、各地の海上で普通に見られるほか、
港湾内に入ることも多いのでじっくりと観察できます。
ウミスズメ類としては大きめの種類で、嘴が長く、眼の回りに曲玉状の白いリングがあることが特徴です。
夏羽では全身黒くなるため、眼の周囲のリングと、赤い足がよく目立ちます。
冬羽は下面が白くなり、足はやや黒ずんで夏羽の時ほど目立っては見えないことが多いです。




冬羽 2002.12.23 斜里町日の出漁港



冬羽(上と同一個体)。伸びをする。光線の角度もあって、足が赤いことがよく分かる。 
2002.12.23 斜里町日の出漁港



冬羽(上2つと同一個体)。翼の裏面もほぼ一様に黒っぽい。
2002.12.23 斜里町日の出漁港