キレンジャク
Bombycilla garrulus


冬鳥として渡来し、多い年には大きな大群が見られます。
ナナカマドやヤドリギといった木の実が大好物で、
リンゴなどを置いておくと庭の餌台にもよくやってきます。
ムクドリくらいの大きさで、飛ぶ様子もムクドリによく似ていますが、
”チリリリリ・・・”や、”シリリリリ・・・”という、か細い鈴の音のような声が特徴的です。
よく似ているものに「ヒレンジャク」という鳥がいますが、
こちらは尾の先が赤く、本種は黄色、という点で見分けられます。
オホーツク圏では両種ともに見られますが、数は圧倒的に本種の方が多く、
ヒレンジャクは本種の群れに混在するか、あるいは小群でみられる程度のことが多いです。



風になびく冠羽と眼の周りの黒、そして黄色い尾先がよく目立つ
2004.01.25 札幌市(撮影:浦賀亜吉さん)



群れの一部を写したもの。多い年には数百〜千羽を超えるような大群で見られることも珍しくない。
2004.01.03 斜里町