コチドリ
Charadrius dubius




オホーツク圏では春から秋まで見られる夏鳥です。
その名の通り小さいチドリ類で、目の回りに黄色いリングがあることが特徴です。
羽色は一見してそれほどカモフラージュ効果があるように見えませんが、
河原の砂利の上などでは絶妙な迷彩色となり、
特にうずくまっている時に見つけるのは至難の業です。
シギやチドリ類は見分けるのが少々難しいですが、こういった普通の種を日頃からよく見ておくと、
違った種を見た際に「ピン」と来るようになります。



成鳥夏羽 2003.06.03 斜里町

シロチドリやイカルチドリなどと異なり、
飛翔時の翼上面には白い翼帯が出ない
2003.04.14 斜里町