マヒワ
Carduelis spinus



多くは冬鳥として渡来しますが、夏の間も山間部の針葉樹林帯などでは普通に見られます。
低地でも時々見られ、繁殖しているものも少なくないと思われますが、
きちんとした形で繁殖記録が発表された例はあまり多くないようです。
姿形はベニヒワとよく似ており、事実、混群を作ることもあります。
鳴き声もベニヒワに似た「チュイーン、チュイーン」というもので、特徴的です。
ハンノキ類やカンバ類の種子が大好きですが、こういったものが無い場合は
マツヨイグサやヨモギ、アカザといった草本類の種子を食べます。
スズメよりちょっと小さく、黄色っぽいのが特徴です。
♂は体の黄色みが鮮やかで、頭上が明瞭に黒いのが特徴です。
♀は黄色みがやや鈍く、頭上には細い黒色縦斑が出る程度で、♂のように明瞭に黒くはなりません。




♂ 2007.04.09 北見市(提供:NOBUさん)



♀または♂幼鳥 2007.04.09 北見市(提供:NOBUさん)