ムギマキ
Mugimaki Flycatcher   Ficedula mugimaki


写真1
2003年5月18日 札幌市 ♂第1回夏羽 (撮影:ゆきさん)
喉から胸のオレンジ色が目立つ.♂第1回夏羽は♀に似る.♂成鳥夏羽は上面が黒い。


体長13cm キビタキ(Ficedula narcissina)とほぼ同大
オホーツク圏ではまれな旅鳥として渡来し、過去1例[1996年9月29日/置戸湖/1羽※窓ガラスに衝突死]の記録が報告されている。埋もれた記録はほかにもあると思われる。
オジロビタキ(Red-breasted Flycatcher/F.parva/オホーツク圏未記録種)の♂はオレンジ色の部分が狭く(日本に普通渡来する亜種albicillaでは喉まで)、翼に白斑はなく、目の後方の眉斑もない。

参考文献
「北海道野鳥図鑑(河井大輔、川崎康弘、島田明英)」亜璃西社 2003
「決定版日本の野鳥590(真木広造、大西敏一)」平凡社 2000
「Birds of East Asia(Mark Brazil)」Christopher Helm 2009