オシドリ
Aix galericulata



オホーツク圏では基本的に夏鳥として渡来し、各地の森林で繁殖します。
まれに厳冬期、流氷が浮かぶ海上で見られることもあります。
♂の生殖羽は非常に特徴的な羽色をしており、見間違える心配がありません。
♀は一見して地味ですが、それでも全体に灰色っぽいこと、目から後方に伸びる白い線があることなどで、
他のカモ類とはかなり違った印象を受けます。
♂の非生殖羽(エクリプス羽)は♀に非常に似ていますが、嘴が赤いことでほぼ見分けられます。
繁殖は森林内の樹洞などに営巣して行われます。ドングリが好物だそうです。
ちなみに、仲睦まじい夫婦を指して「オシドリ夫婦」と言われますが、
実際のオシドリ夫婦は毎年パートナーを変えるそうです(^^;




つがい(手前が♂) 2003.04.14 斜里町



♂(雌雄ともに足はオレンジ色) 2003.04.24 北海道