ルリビタキ
Tarsiger cyanurus



北海道では基本的に夏鳥ですが、南西部では越冬する場合もあるようです。
オホーツク圏で越冬が確認されたことはまだなく、純粋に夏鳥と考えて良さそうです。
一般的には高標高地の森林で見られる種ですが、知床などでは海岸付近の森林でも見られます。
夏の間は登山などをしない限り見る機会は滅多にありませんが、
渡りの時期には市街地の公園や平地の雑木林などでも見られます。
また、盛夏から初秋の頃に登山をすると、登山道に出てきて虫を食べている本種の姿をよく見かけます。
♂成鳥は瑠璃色の体に白い眉が目立ちます。
♀は地味な姿をしていますが、雌雄ともに脇にあるオレンジ色の斑が目印です。
♂は成鳥羽になるまで4年かかると言われ、特に若い♂は♀に大変よく似ており、注意が必要です。




♂第3回冬羽?(一見して成鳥のようだが、青色が鮮やかさに欠け、
風切も褐色みが強いためやや若い個体かも知れない)
2003.11.07 北海道




♀ 2003.11.07 北海道