シジュウカラガン
Branta canadensis



日本では2亜種の記録があり、亜種シジュウカラガンは冬鳥としてごく少数が渡来します。
もう1方の亜種ヒメシジュウカラガンはまれに渡来するのみです。
また、本種にはその他にも多くの亜種があり、
前記2亜種以外の亜種が渡来する可能性もあります。
オホーツク圏ではこれまでに数回の記録がありますが、
亜種については不明な記録が多いものと思われます。
写真(上2点)の個体はマガンとともにヒシクイの群中に混在していました。
亜種ヒメシジュウカラガンと思われます。
鮮明な写真ではないのが残念ですが、貴重な記録と思いますので、掲載しました。



亜種ヒメシジュウカラガン(写真中央・周りはヒシクイ{亜種ヒシクイ}) 
2002.12.04 女満別町



亜種ヒメシジュウカラガン(上の写真と同一個体) 2002.12.04 女満別町



亜種ヒメシジュウカラガン(恐らく上2点の個体と同一個体が、より南で冬を越し、
また当地域へ戻ってきたものと思われる。上は亜種ヒシクイ)
2003.04.07 小清水町



亜種ヒメシジュウカラガン(上の写真と同一個体。右は亜種ヒシクイ。
2羽の奥行きはほぼ同じ。大きさの違いがよく分かる)
2003.04.07 小清水町