ウミアイサ
Mergus serrator



その名の通り海でよく見られるアイサ類ですが川などの内水面に入ることもあり、
よく比較されるカワアイサが外海に面した港湾などで見られることも多いので注意が必要です。
本種はカワアイサより小さく、頭がボサボサにパンクしていること、
嘴や頸がより細いことなどの違いのほか、♀では頭部と頸の色の境界がはっきりしないこと、
白っぽい明瞭な眼先線があることなどでも見分けることが出来ます。
オホーツク圏では普通に見られる冬鳥で、
春・秋の移動時期には数千〜数万という大きな群れで海上を移動していく光景が見られます。





♂成鳥 2001.02.02 斜里漁港




♂成鳥(右の個体。左はカワアイサ♂。大きさの違いに注目)
 2001.02.02 斜里漁港




♂成鳥(♂の翼上面には白く太い帯が3本並んでいるように見えるが、♀は2本)
2001.02.02 斜里漁港





♀タイプ(♂第1回冬羽?)周りはスズガモ 2002.12.23 斜里町日の出漁港