ウミウ
Phalacrocorax capillatus

オホーツク圏では知床半島の岩礁部で繁殖することが知られています。
春から夏にかけては海上海岸・港湾部などで比較的よく観察されますが、
厳冬期には少なくなります。
長良川の鵜飼いの鵜は本種です。
よく似たカワウは北海道ではまれですが、斜里川河口でも記録されたので注意が必要です。
嘴の付け根の黄色い部分が口角の辺りで尖っているかどうか、
などの点で見分けることができます。

 

成鳥冬羽(左はカモメ幼羽) 2000.12.30 斜里漁港




上と同一個体(嘴付け根の黄色い裸出部が、口角を頂点に尖って見える)
2000.12.30 斜里漁港




幼鳥(成鳥に比べて上面の褐色みが強く、下面が白っぽい。)
2002.12.16 斜里漁港