ヤブサメ
Asian Stubtail   Urosphena squameiceps


写真1
2007年5月16日 網走市 (撮影:なべよしさん)
小さい体に短い尾が何よりの特徴.上面は褐色で、白い眉斑が明瞭.
写真2
データは写真1に同じ
“シシシシシ・・・”という非常に高い虫の音のような声でさえずる.
写真3
データは写真1に同じ
下面もやや褐色みを帯びる.
写真4
データは写真1に同じ
藪の中を活発に動き回る.


体長11cm ウグイス(Cettia diphone)よりもずっと小さい
オホーツク圏では夏鳥として渡来し、平地から山地の様々な森林に生息する。地表がササ類で覆われた環境で特に多く見られる。高標高地では少ない。非常に高い声でさえずるため、ご高齢の方などは聞き取れない場合がある。
ウグイスは大きくて全体にオリーブ色みがあり、眉斑はやや不明瞭。尾は極端に短くない。

参考文献
「北海道野鳥図鑑(河井大輔、川崎康弘、島田明英)」亜璃西社 2003
「決定版日本の野鳥590(真木広造、大西敏一)」平凡社 2000
「Birds of East Asia(Mark Brazil)」Christopher Helm 2009