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日本野鳥の会オホーツク支部ブログ

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【定例探鳥会報告】231210_能取岬(網走市)

231210_能取岬

231210_能取岬

【能取岬(網走市)】
2023年12月10日10:00〜
晴れて気温4℃、しかし強風で体感温度はマイナス。
ひゃー、寒いね!と言いながら歩いて崖っぷちへ移動します。
海に浮かぶゴマ粒のようなシノリガモやヒメウ、さらに遠くのケシ粒のようなアカエリカイツブリやコオリガモ、時々近くを通過するオオセグロカモメ、そして能取岬ならではの上から見下げるオオワシなどなど、鼻水を垂らしながら観察しました。
寒い割に鳥は遠くて波間に隠れて見にくく、何が面白いのかわからないけど、妙にテンション上がる能取岬。
そしてなぜか毎回「初めて来ました」という方もおられるのですが、初めての探鳥会が超過酷で鳥が見れないのにも関わらず、その後続けて探鳥会に来てくださるきっかけになる、なんだか不思議な探鳥地なのです。

【確認種】シノリガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、ミミカイツブリ、アビ、シロエリオオハム、ヒメウ、ウミウ、オオセグロカモメ、セグロカモメ、トビ、オジロワシ、オオワシ、シジュウカラ、ヒヨドリ、カラスsp.(以上17+不明1種類)

【参加者】21名

報告:げらぞうさん

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【定例探鳥会報告】231112/濤沸湖

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2023年11月12日 10:00~
[濤沸湖]
前日夜は強い北風が吹き、網走市街地もさらっと雪が降ったところもありましたが、探鳥会当日は晴天を迎えました。寒気が流れ込んできた影響で冷たい風が吹いていましたが、この風でいくらか鳥の動きもあったことでしょう。濤沸湖のほとりに植わっているモンタナマツにはヒガラがせっせと食事に勤しみ、上空にはヒシクイの群れが舞い、湖にはオオハクチョウをはじめ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモが羽を休めていました。暫くしていると、「ピョーピョー」と何かに驚いたようにシギ類の鳴き声が響き、声がした方を見ると、アオアシシギとツルシギがタイミングよく確認できました。湖内の浅瀬にもハマシギが1羽だけ見られ、少数ながらシギ類の観察もできました。寒い中、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

【参加者】18名

【確認種】
ヒシクイ、オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、スズガモ、シノリガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、ウミアイサ、アオサギ、タンチョウ、ツルシギ、アオアシシギ、ハマシギ、ユリカモメ、カモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、トビ、オジロワシ、オオワシ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、ツグミ、スズメ、ドバト(以上、34種)
※観察会直後にアオサギ、ゴジュウカラ、カワラヒワが確認されたので追加しました。

報告:城石一徹

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【野鳥情報】231105/あばしりネイチャークルーズ

2023年11月5日 8:00-12:10
[あばしりネイチャークルーズ]
先週に引き続き実施することができた網走沖での観察会。当初は11月4日出港を予定していましたが、北風がやや強く翌日へ順延となりました。5日の天気は芳しく、藻琴山から知床連山までくっきり拝めるほどで日差しのおかげか幾分温かいと感じられました。多くのミツユビカモメをはじめとしたこの時期のカモメ類が羽を休める姿を横目に港を出て、沖を目指しました。先週に比べてウトウの群れが大分少なく感じられましたが、沖合にはウミガラス、ハシブトウミガラス、ウミスズメが散見され、少しずつ冬の海の様相に変わりつつありました。沖へ1時間30分ほど進んだ海域ではカマイルカ推定2,000頭の規模の群れが船の全方位を囲んで並走し、乗客全員が息をのむ瞬間でした。この日は船舶「ちぱしり」の今季ラストクルーズとなり、同乗者Sさんからの労いの花束が贈呈されました。今季も前田船長と乗組員お三方には大変お世話になりました。また次の機会にお会いできれば嬉しいです。今回ご乗船いただいたみなさまにも感謝の意を表します。また機会がありましたらオホーツク・網走へお越しください。

【参加者】8名

【確認種】
コガモ、シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、カワアイサ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、シロエリオオハム、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、ハイイロミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、ヒメウ、カワウ、ウミウ、ミツユビカモメ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、ワシカモメ、シロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トウゾクカモメ、クロトウゾクカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミスズメ、ウトウ、オジロワシ、ハシボソガラス、ドバト(以上、32種)
その他:カマイルカ2,000+、種不明鯨類50+

報告:城石一徹

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【野鳥情報】231028/あばしりネイチャークルーズ

231028航路

231028航路

クロアシアホウドリ/Black-footed Albatross

クロアシアホウドリ/Black-footed Albatross

2023年10月28日 9:00-12:10
[あばしりネイチャークルーズ]
網走沖の海鳥観察会を開催しました。時化やコロナなどで機会を失ってきた支部でのクルーズ観察会は実に5年ぶり。当日の気温は10℃ほどで少し肌寒い気温でしたが、風も北西2m/sほどと出港には問題なく、沖へ繰り出すことができました。港を出て30分ほど北進し、大きな潮目を過ぎたあたりからウトウの群れが目立ち始め、ウミガラスやウミスズメが散見されました。沖合にはカモメ類の”鳥山”が度々見られ、水面下にはイワシなどの群れがいるのか、ハイイロミズナギドリやアビ類にとっても重要な採餌スポットとなっているようでした。沖では釣り船も数隻浮いており、それらからのおこぼれを期待してか、クロアシアホウドリが少なくとも5羽が目視圏内に集っていました。クロアシは網走沖ではここ数年で本当に見やすくなった種の一つです。乗船された方々のおかげもあり、37種類の鳥類とカマイルカを確認し、大変有意義な時間となりました。お世話になった前田船長はじめ乗組員の皆さま、ご乗船いただいた皆さまに感謝申し上げます。

【参加者】9名

【確認種】コクガン、マガモ、コガモ、スズガモ、シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、オオハム、シロエリオオハム、クロアシアホウドリ、ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、ヒメウ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ミツユビカモメ、ユリカモメ、カモメ、ワシカモメ、シロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トウゾクカモメ、クロトウゾクカモメ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、オジロワシ、ハシボソガラス、ドバト(37種、港内を含む)
その他:カマイルカ

報告:城石一徹

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【シマエナガ】山本光一さん写真展&写真絵本のご紹介

写真展「恋するシマエナガ」

写真展「恋するシマエナガ」

写真絵本「あいたいなシマエナガ」

写真絵本「あいたいなシマエナガ」

写真絵本「あいたいなシマエナガ」書影

写真絵本「あいたいなシマエナガ」書影

写真家の山本光一さんによる、シマエナガに関する写真展と写真絵本のご案内です。

【写真展】
北海道大学総合博物館にて、10月8日~12月24日までのロングランで「恋するシマエナガ~愛すべき7グラム」が絶賛開催中です。
11月18日(土)および19日(日)には講演会とシマエナガライフサイズリアル模型の絵付けワークショップが開催されます。(チラシ画像をご参照下さい)
詳しくは以下博物館ホームぺージをご覧下さい。
https://www.museum.hokudai.ac.jp/display/special/19583/

【写真絵本】
10月4日に、写真絵本「あいたいなシマエナガ~もりにくらすゆきのようせい~」が世界文化社より発行されました。
山本光一さんによるシマエナガ関連の書籍としては5作目になるとのことです。
以下、山本さんによるコメントです。

●古今東西、数多写真集と違う点
1:シマエナガ関連としては初のハードカバー(上製本)でサイズも大きい(絵本サイズ)
2:可愛い写真は勿論ですが、美しく可愛いを念頭にレアなシーンを厳選し、とくに表紙の美しさと可愛さは版が大きいのでそのまま部屋に飾りたくなります!
3:絵描き歌、クイズ、ペーパークラフト等々子供から大人まで楽しめるコンテンツを所蔵
4:最新の知見の生態や環境、観察マナーや生息地ガイドなども所蔵し、特に生態などの解説に連動した貴重な音声(当支部顧問の花田さん協力)や映像(山本さんによる)も沢山見られるようにQRコードを配置
5:これほど充実した内容と仕様(ハードカバー)にも関わらず1400円(税別)とかなりリーズナブル
6:幼児・児童向けと言いつつ、実はターゲットは大人を意識しております。

世界文化社のプレスリリースのページです
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001603.000009728.html

写真展、写真絵本、どちらもシマエナガ好きの方は要チェックです!!

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【定例探鳥会報告】231001/斜里川河口

斜里川河口

斜里川河口

[斜里川河口]
2023年10月1日 10:00~
数日前から怪しげだった探鳥会当日の天気予報でしたが、雨に降られず穏やかな天候の中で行うことができました。オホーツクの湖沼群にはガン類やカモ類などが続々と渡ってきておりますが、斜里川河口にも北国で繁殖シーズンを終えたカモメの仲間などがやってきていました。少人数での探鳥会となり、野鳥一羽一羽をじっくり観察できる機会になりました。河口に着くなり、1羽のアジサシが飛び回っているのを発見。堤防にはカワウ、ウミウ、ヒメウが群れており、河口にはカモメ類が採食や水浴び、休息する姿が見られました。カモメ類はこの時期にしては少なめに感じられましたが、近くの浜辺や堤防、沖にも分散していたのかもしれません。河口には例年通りサケが遡上しており、産卵を終えた亡骸をカモメやカラスたちが啄む様子も観察できました。カモメたちを観察していると一斉に飛び立ち、振り向けばオジロワシが数羽、上空を通過することが度々ありました。河口の岸壁沿いにはタヒバリやイソシギなどの姿も見られ、季節の移ろいを感じられる時間となりました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

【確認種】クロガモ、ヒメウ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、シロカモメ、セグロカモメ(うち’Taimyrensis’(タイミルセグロカモメ)※1羽を含む)、オオセグロカモメ、アジサシ1、トビ、オジロワシ、オオタカ1、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、シメ、ドバト(以上26種)
※’Taimyrensis’の分類に関して様々な見解がありますが、ここではセグロカモメとニシセグロカモメの交雑個体とする一見解に基づいて、セグロカモメに含めています。

【参加人数】6名

報告:城石一徹

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【定例探鳥会報告】230930/道立オホーツク公園(てんとらんど)巣箱掃除

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巣箱の中には巣材がみっしり。この巣箱は2005年から架けていて、だいぶ古くなっていますがまだ利用されています。

巣箱の中には巣材がみっしり。この巣箱は2005年から架けていて、だいぶ古くなっていますがまだ利用されています。

穴があいてしまった竹製の巣箱。シラカンバの皮を利用して屋根をつけました。

穴があいてしまった竹製の巣箱。シラカンバの皮を利用して屋根をつけました。

ヒメネズミ Apodemus argenteus

ヒメネズミ
Apodemus argenteus

キノコたち その1

キノコたち その1

キノコたち その2

キノコたち その2

2023年9月30日(土)8:30から網走市内の道立オホーツク公園てんとらんどの森で巣箱掃除を行いました。
ようやく黄色く色づき始めた広葉樹林、大きなドングリが落ちていました。
キノコもいろんな種類が出ていて、色も形も面白い。写真を撮っているとなかなか進みません。
今年も多くの巣箱にヒメネズミが入っていました。
エゾリスがクリのイガをくわえて忙しく走って行きます。
カラ類の混群に当たり、ヒガラやシジュウカラの幼鳥、キクイタダキも観察できました。
今回は合計13個の巣箱を確認し、確認できなかった巣箱が3個ありました。
フクロウ用巣箱は時間の都合により確認しませんでした。
カラ類が利用したと思われる巣箱が4個、ヒメネズミが利用したと思われる巣箱が10個ありました。
今年は広葉樹林に新たに9個の竹製巣箱を架け、No.はつけませんでした。

【確認種】トビ、コゲラ、アカゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、ハシブトガラ、コガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、キクイタダキ、ゴジュウカラ、キバシリ、マミチャジナイ、シメ、カワラヒワ、ホオジロ(以上20種類)

【参加者】5名

報告:げらぞうさん(写真はM.A.さんご提供のものも含みます)

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【イベント情報】バードウォッチング講座(斜里町立図書館)

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231007_斜里町立図書館_バードウォッチング講座

【イベント情報】「バードウォッチング講座」
日時:2023年10月7日(土)13:00~14:30

季節ごとに様々な野鳥が飛来する斜里。
今回は身近に観察できる野鳥や町内のバードウォッチングスポット、バードウォッチングの際の注意事項などについて、日本野鳥の会オホーツク支部長の川崎康弘さんにお話しいただきます。
初心者の方でも楽しめる、そして「鳥を探してみよう」という気になれる90分です。

「よく見かけるこの鳥はなに?」
「よく聞く鳴き声はなんの鳥?」など、鳥に関する質問・疑問も受け付けています。
素朴な疑問や長年の疑問が解決するかも? 質問があれば受付時にお伝えください。

会場:斜里町立図書館会議室
講師:川崎 康弘 氏(日本野鳥の会オホーツク支部長)
定員:15名(先着順)
参加費:無料
申込:インターネット専用申込フォーム、電話(23-3311)、図書館カウンターのいずれかでお申込みください。
申込期限:9月30日(土)まで

WEB申込(Googleフォーム)はこちらから
https://forms.gle/UQSdRqPxjWkTdMyw8

なお、この講座に合わせて、川崎里実の野鳥イラスト原画も展示します。
雑誌『northern style スロウ』に連載している『とりのはなし』の挿絵を中心に28点の作品を展示します。
9/21~10/20頃まで展示予定ですので是非お立ち寄り下さい。

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【定例探鳥会報告】230903/サロマ湖キムアネップサンゴ草群落(佐呂間町)

サロマ湖キムアネップ

サロマ湖キムアネップ

2023年9月3日 午前9時~
9月に入っても夏日を迎えたサロマ湖キムアネップでの探鳥会。この時期、沿岸部などの湿地帯で羽を休める渡り鳥「シギ・チドリ類」との出会いに期待して当地での探鳥会を企画しました。会場のサンゴ草(正式和名:アッケシソウ)は既に赤みを増してきており、もう間もなく見頃を迎えようとしていました。探鳥会が始まる前から、遠くで「チョーチョーチョー」と哀愁漂うアオアシシギの声や、「ピョピョピョッ」と聞こえるタカブシギの賑やかな声が爽やかな秋晴れの空に響きます。サンゴ草群落の桟橋の突端まで進み、周囲の水溜まりの縁やサンゴ草の影などにシギチドリの姿を探す瞬間は、私にとってこの上ない贅沢な時間であります。まずは比較的数が見られたタカブシギに目が留まりました。飛翔すると白い腰が目立ち、参加者の皆さんもだんだんとタカブシギの識別に慣れてきているようでした。また、しばらくすると1羽のエリマキシギ幼鳥が舞い降りて、ゆっくりと観察できました。他に、トウネンやヒバリシギ、コアオアシシギ、茂みにはオオジシギが見られ、時間を忘れてシギチドリの観察を愉しみました。暑い中、ご参加いただき誠にありがとうございました。

【観察種】マガモ、カルガモ2羽、キジバト、アオバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ1羽、オオジシギ1羽、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、トウネン幼鳥9+羽、ヒバリシギ幼鳥1羽、エリマキシギ幼鳥1羽、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ2羽、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ノビタキ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン(以上28種類)

【参加者】17名

報告:城石一徹

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【探鳥会報告】230827/スワロフスキーコラボ探鳥会(濤沸湖)

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BTX&115mmにスマートフォンをくっつけて撮影したシメ

BTX&115mmにスマートフォンをくっつけて撮影したシメ

2023年8月27日
本日9時から濤沸湖にてスワロフスキーコラボ探鳥会でした!
蒸し暑い中、50名ほどの方にご参加いただき、たいへん盛り上がりました!
NLやCLシリーズといった双眼鏡はもちろん、コンパクトなSTC/ATCシリーズや、ど迫力のBTX&115mmまで様々なスコープもご用意いただき、皆でじっくりと見え味を確かめながら楽しみました。
シギチの数は少なめでしたが、それでもトウネン、ヒバリシギ、ソリハシシギ、イソシギ、キアシシギなどが観察でき、オジロワシの幼鳥と成鳥、ミサゴ、ハイタカなども出てくれて、とても充実した探鳥会となりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
また、最後になりましたが銀座双眼堂の塚本さんとハクバ写真産業の田中さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました!

【確認種】コガモ、キジバト、アオバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、タンチョウ、コチドリ、メダイチドリ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、トウネン、ヒバリシギ、ウミネコ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、オジロワシ、ハイタカ、ハシボソガラス、ヤマガラ、ゴジュウカラ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、オオジュリン、ドバト、以上32種

【参加者】49名

コメント (0)

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