来る3月24日(土)、網走市エコーセンター2000において、「濤沸湖エコツーリズムシンポジウム」が開催されます。
(以下、ポスターからの転載です)
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エコツーリズムとは、環境保全、観光振興、地域振興の同時実現という理念を持って生まれた新しい観光であり、『自然環境への負荷を最小限にしながらそれを体験・学習し、目的地である地域に対して何らかの利益や貢献のあるツアーをつくり出し、実践する仕組みや考え方』を指します。
エコツーリズムという新しい観光の出現によって、今までの物見遊山としての観光は、学びとエンターテインメントの場へと変わりつつあります。そして、エコツーリズムに関わる地域の関係者が、エコツーリズムの推進を通して地域の自然環境を再評価し、その価値を高めていくとう創造的なプロセスが起きています。
今回のシンポジウムでは、ラムサール条約登録湿地である濤沸湖を活用したエコツーリズムの可能性について、他地域の事例を紹介しながら、網走市や小清水町をはじめとするオホーツク圏の方々が情報を共有し、その将来を共に考えていきたいと思っています。
濤沸湖を活用したエコツーリズムにご興味のある方は、下記の「お申し込み・お問い合わせ」をご確認の上、ふるってご参加ください。
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詳しくは、Homeページの[Topics]よりPDFファイルをダウンロードしてご覧下さい(申込書も付属しています)。
環境省発表の開催案内はこちら。
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