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日本野鳥の会オホーツク支部ブログ

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【イベント報告】130623/鳥の消しゴムはんこワークショップ

探鳥会終了後、濤沸湖水鳥・湿地センターで鳥ガールたちの「鳥の消しゴムはんこワークショップ」に参加しました(参加者6名)。
まずは作り方の手順をわかりやすく教えていただきました。
そしてゆき先生の図案を元に、彫りたい図柄を選びます。どれもかわいくて迷う~(´∀`*)

私はまずシジュウカラを選択。少しずつ彫り進めます。
できたら試し押しを繰り返し、修正していきます。

はんこができあがったら、好きなインクを選んで巾着袋にスタンプしていきます。
先生の作品のはんこもお借りして、葉っぱや木の枝などもスタンプ。
このスタンプ作業がまた楽しくて、なんだか止まらない(笑

これはゆき先生のお手本。
かわいい~(´∀`*)

私の作品。
シジュウカラとヒガラの2種類を作ることができました。
葉っぱは先生の作品。
先生のはんこは線が細くてすごく繊細です。

とっても楽しいワークショップでした!ありがとうございました。

報告:げらぞうさん

 

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【探鳥会報告】130623/小清水原生花園

2013年6月23日 小清水原生花園

6:00~、小清水原生花園。ここは草原性の小鳥が見られる探鳥地で、早朝の方が声がよく聞こえるため、この時間に設定してあります。
まずは湖側の草原でオオジシギのダイナミックなディスプレイフライトや、湖に浮かぶオオハクチョウ(怪我をしたのか北へ帰れないようです)、上空を飛ぶオジロワシなどを観察。
その後、天覧ヶ丘に登り、ノゴマ、シマセンニュウ、ホオアカなどを観察。ハマナスの茂みにカッコウが2羽やってきて、ノビタキの巣に托卵しようとチャンスを伺います。それに対してノビタキ♂が猛然と立ち向かう。追いつ追われつの攻防を繰り返しているうちに、周辺のなわばりのノビタキも加勢して、カッコウ2羽、ノビタキ♂3羽の戦いになりました。やがてカッコウが離れて行き、ノビタキの防衛勝ちとなったようです。
エゾスカシユリのたくさんのつぼみに、この季節の花畑を期待しつつ、探鳥会を終了しました。

【確認種】オオハクチョウ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、キジバト、カワウ、ウミウ、アオサギ、カッコウ、オオジシギ、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、モズ、ハシブトガラス、ヒバリ、マキノセンニュウ、シマセンニュウ、コヨシキリ、ムクドリ、ノゴマ、ノビタキ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオアカ、オオジュリン(以上28種類)
【参加者】30名(内訳:小清水町2名、網走市14名、北見市8名、紋別市1名、斜里町2名、大空町東藻琴1名、津別町1名、札幌市1名)

報告:げらぞうさん・小清水町在住

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【早朝探鳥会報告】130621/中ノ島公園

2013年6月21日 北見市・中ノ島公園

霧雨が降り寒い朝でした。写真のように車の後部ドアを屋根がわりにし、雨宿りしながら野鳥観察です。

【確認種】ベニマシコ、カッコウ、センダイムシクイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、キビタキ、マガモ、キジバト、カワラヒワ、アオジ、アカゲラ、ト
ラツグミ、オシドリ、アオサギ、ハクセキレイ

【参加者】4名

報告:花田行博さん・北見市在住

オシドリの写真提供はA.S.さん

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