会員各位
新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るっています。
札幌圏のみならず、オホーツク管内も含めて地方エリアでも感染される例が増えてきました。
まずは感染された皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、日々たいへんな思いでこの状況に向き合っておられる医療従事者の皆さま、エッセンシャルワーカーの皆さまに感謝と敬意を表します。
そして会員の皆様におかれましては、決して油断せず、凡事徹底でこの危機を乗り越えて下さいますよう、よろしくお願い致します。
さて、先日、道知事よりすべての道民に対し、できる限り外出を控えるよう緊急の呼びかけがありました。
事実上、緊急事態宣言と同様の状況と言って良いかと思います。
このような状況に鑑み、当支部では当面の間、探鳥会や支部報発行を含む支部の活動を休止とさせていただきます。
期間はおおむね1ヶ月と考えております。
これにより、5月23日(日)に予定していた滝上町錦仙峡での探鳥会と、6月6日(日)に置戸町鹿ノ子ダムで予定していた探鳥会については中止と致します。
6月中に状況が改善して、実施可能と判断した場合は、7月4日(日)の小清水原生花園での探鳥会より再開致します。
また、今月下旬に予定していた支部報の印刷作業については、1ヶ月延期とさせていただくことにしました。
支部報は隔月となりましたので、4月号の次は「5/6月号(6月発行)」となりますが、この「5/6月号」の発行を1ヶ月延長して7月に発行(6月下旬に編集/印刷作業)することにします。ただし、6月下旬の作業も難しい状況となった場合は「5/6月号」の発行を取りやめます。
※「7/8月号(7月下旬に作業、8月発行)」については今のところ予定通りとします。
探鳥会や支部報を楽しみにお待ちいただいていた皆様にはたいへん申し訳ありませんが、どうかご理解ください。
1ヶ月程度の休止で済み、早期に活動が再開できることを祈っております。
以上、よろしくお願い申し上げます。
支部長 川崎康弘
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