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【定例探鳥会報告】170423/濤沸湖

ユリカモメ Larus ridibundus

ユリカモメ
Larus ridibundus

オオセグロカモメ Larus schistisagus

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ヒドリガモ Anas penelope 

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オオハクチョウ Cygnus cygnus

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ヒグマ Ursus arctos

ヒグマ
Ursus arctos

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Ursus arctos

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オオジュリン Emberiza schoeniclus

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キンクロハジロ Aythya fuligula

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カワウ Phalacrocorax carbo

カワウ
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カワラヒワ Chloris sinica

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Chloris sinica

2017年4月23日
[濤沸湖]
網走周辺は前日から湿った雪が降り、一夜明けると白一色の世界へと戻っていました。春が一歩後退です。
そんな中、今年度最初の定例探鳥会を行いました。
8時、濤沸湖水鳥・湿地センターに集合し、そのままセンター前で観察開始。
たくさんのカモ類やカモメ類、コチドリ、オジロワシ、タンチョウなどを観察し、一時間近く経過していた頃に、「熊だ!」の声。
なんと、対岸にヒグマが一頭現れました。
最近も足跡が確認されるなど、クマがいることは知っていたものの、まさか探鳥会で見られるとは。
もちろん、遠く離れた対岸なので危険はありません。全員でじっくり観察することができました。
その後、開館したセンターの中に入り、鳥合わせをして解散となりました。

【確認種】ヒシクイ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カワウ、アオサギ、タンチョウ1羽、コチドリ、タシギ属一種、ユリカモメ、カモメ、シロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、ツグミ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、オオジュリン、以上34種

【参加者】19名(内訳:網走市6名、北見市4名、小清水町2名、美幌町2名、津別町2名、遠軽町生田原1名、滝上町2名)

※ユリカモメからヒグマまでの写真はK.Y.氏ご提供。オオジュリンからカワラヒワまではY.O.氏ご提供。

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