2018年3月25日13:00~
[濤沸湖]
午前中、サーッと雨が降ってきて、どうなることかと思いましたが、昼にはすっきり晴れました。
白鳥公園前はなぜか何もおらず、オオハクチョウやカモ類がちょっと遠くにいました。砂が堆積して浅くなってきたから、あまり入らなくなったのかなあ?
逆光ぎみでしたが、マガモやヒドリガモ、ちょっと遠くを飛ぶオナガガモの群れなどを観察。対岸の木にはオジロワシ、遠くの氷の上にはオオワシがとまっていました。
そのうちマガモ夫婦が目の前を飛んで着水。♀はカルガモとマガモの雑種とのこと。くちばしはマガモですが、顔はカルガモ。この夫婦の子どもはクォーターってことになるのかな?どんな顔になるんでしょうか。
残念ながらタンチョウは出ませんでしたが、春の気配を感じながら、皆さんと楽しくお話しできた探鳥会でした。
これで今年度の探鳥会はすべて終了です。ご参加くださった皆さま、担当幹事の皆さま、ありがとうございました。
来年度からも探鳥会目白押しです。どうぞよろしくお願いします。
総会が4月1日13:00~網走市エコーセンター2000で開催されます。探鳥会出席カードの抽選や、支部長によるちょっとした講演もあります。どうぞご参加くださいませ。
【確認種】オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、ウミアイサ、アオサギ、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ハクセキレイ、スズメ、カワラヒワ、ドバト、マガモとカルガモの雑種(以上20種類)
【参加者】33名
報告:げらぞうさん
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