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【定例探鳥会報告】190630/津別町チミケップ湖

2019年6月30日
[津別町チミケップ湖]
チミケップ湖の支部探鳥会は、前日の夜の探鳥会、前段の早朝探鳥会とロングランな探鳥会です。
6月末ですが、天候が曇り、前日の寒さも引きずって鳥の出が心配されましたが、23名の参加者で探鳥会をスタート。
例年、顔を出すオジロワシが対岸に現れ、参加者一同で確認。
時々横切る、アオバト、アマツバメ、特にアマツバメは、動きが速くて、ハリオ区別が難しく難儀しました。
対岸の梢に、現れた正体不明の鳥、参加していた東京農大の学生さんがギンザンマシコと確認。一同感激。
少し、湖面から離れたところでは、アオジ、ヤブサメ、キビタキなどが確認されました。アオジの聞きなしで、アオジのチィチャンピーて聞こえますかと質問したら、皆さん不思議そうな顔をしていました。人によって聞こえ方が違うんですね。
前日から参加した皆さん、ロングランの探鳥会ご苦労さまでした。

【確認種】キジバト、アオジ、アオバト、ハシボソガラス、コルリ、オジロワシ、トビ、アカハラ、ウグイス、ギンザンマシコ、ヒガラ、アマツバメ、キセキレイ、ヤブサメ、センダイムシクイ、ゴジュウカラ、ツツドリ、アオサギ、キビタキ、ハイタカ、20種

【参加者】23名

報告:虎谷正博さん

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