会員各位
平素より当支部の活動に対しましてご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
新型コロナ対応としまして、再び残念なお知らせをしなければなりません。
皆さんご承知の通り、オホーツク管内でも新型コロナの感染急拡大が続いております。
もはや、いつどこで感染したとしても不思議ではない状況です。
現在主流とされるオミクロン株は一般的には重症化しにくいとされておりますが、現状の対策では、感染はもちろん、濃厚接触者となるだけでも社会生活が一定期間大幅に制限されることとなってしまい、生活への影響は甚大です。
現時点の北海道は「まん延防止」ということで、それほど強い措置は講じられておりませんが、会員や運営スタッフの安全面を考慮し、「緊急事態宣言」と同等の対応をすべきと判断しました。
つまり、再び支部活動を休止とし「人が集まる機会をなるべく減らす」ということです。
現時点で期限を定めるのは難しいですが、「およそ1ヶ月程度」と見ております。
これにより、今月末編集・2月2日に発行(印刷・発送)を予定していた支部報は1ヶ月程度の発行延期とし、2月13日(日)に北見市上ところにて予定していた探鳥会については中止とさせていただきます。
楽しみにされていた方々にはたいへん申し訳なく思います。
様々な考え方があるかとは思いますが、現状を鑑み、総合的に判断しました。
ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。
2022年1月28日
日本野鳥の会オホーツク支部
支部長 川崎康弘
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