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日本野鳥の会オホーツク支部ブログ

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【定例探鳥会報告】240707/小清水原生花園(小清水町)

240707_小清水原生花園探鳥会風景

240707_小清水原生花園探鳥会風景

ホオアカ Emberiza fucata

ホオアカ
Emberiza fucata

ウマと時々目が合います

ウマと時々目が合います

ノハナショウブ Iris ensata

ノハナショウブ
Iris ensata

ハマナス Rosa rugosa

ハマナス
Rosa rugosa

エゾキスゲ Hemerocallis yezoensis

エゾキスゲ
Hemerocallis yezoensis

エゾスカシユリ Lilium pensylvanicum

エゾスカシユリ
Lilium pensylvanicum

ハマボウフウ Glehnia littoralis

ハマボウフウ
Glehnia littoralis

ハマヒルガオ Calystegia soldanella

ハマヒルガオ
Calystegia soldanella

ナミキソウ Scutellaria strigillosa

ナミキソウ
Scutellaria strigillosa

2024年7月7日6:00~小清水原生花園で探鳥会。
駐車場ではさっそくマキノセンニュウとシマセンニュウ、オオジュリンなどの声が聞こえてきました。
木道へ移動するとノビタキ親子が出てきてくれました。まだ尾羽が短い幼鳥が、風に揺られる草の茎に一生懸命にしがみついています。思わず「かっわいい~」を連発。ヒナってなんであんなにめんこいのでしょうか。
シマセンニュウも一瞬出てきてくれました。上空をアマツバメ、低いところをハリオアマツバメが通過していきます。
今日はノハナショウブがきれいに咲いていました。
展覧ヶ丘に移動すると、エゾキスゲとエゾスカシユリが見頃。ホオアカが見やすい位置でさえずっていました。ノゴマもちらっと。アリスイは枝に隠れて体の半分しか見えませんでしたが、「初めて見た!」という方もいらして、良かったです。
高いところに上ると風が強い。遠くの電柱にはオジロワシがとまり、湿地ではオカヨシガモ夫妻が寛いでいました。
残念ながらタンチョウは見られませんでしたが、気がつくとあっという間の2時間でした。

【確認種】オカヨシガモ、キジバト、アオサギ、カワウ、カッコウ、アマツバメ、ハリオアマツバメ、オオジシギ、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、アリスイ、モズ、ハシボソガラス、ヒバリ、マキノセンニュウ、シマセンニュウ、コヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、ノゴマ、ノビタキ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン(以上27種類)
【参加者】25名

報告:ゲラぞうさん

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