2006年の油汚染海鳥の大量漂着事件について、概要をまとめた資料を公開しました。
これは、平成19年度から酪農学園大学などが実施した研究「油汚染等の海洋生態系への影響評価につながる海域-陸域統合型GISの構築」の一資料としてま とめ、同研究の進捗状況報告書に掲載されたものです。
同研究の成果については今後正式に公開されると思いますが、取り急ぎこの資料だけでも当会のWebサイトを通じて公開したい旨を要望し、研究のボスである 酪農学園大のK先生から許可をいただきましたので、本日公開致しました。
メインサイト→【海岸調査2010】→[各種資料 /リンク]に挙げている「2006年春に発生した北海道オホーツク海沿岸部における油汚染海鳥大量漂着事件の概要(PDFファイル 2.20MB)※ファ イル名は“gis080309”」がそれになりますのでダウンロードしてご覧ください。
なお、「油汚染等の海洋生態系への影響評価につながる海域-陸域統合型GISの構築」についても参考までにいくつかリンクを張っておきましたので、そちらもあ わせてご確認ください。研究の成果について正式に公開された際にはあらためてご紹介させていただきます。
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