2014年2月2日10:00～ 弟子屈町ポンポン山
-12℃の中、ただ立ってるだけだと深々と冷えてきます。
集合場所からポンポン山入り口まで車で移動。
今年は予想以上に参加者が多かったことと、除雪の範囲が狭かったため、ポンポン山入り口付近は車でいっぱいになってしまいました。次回は乗り合わせて台数を減らすか、何か対策を考える必要があるかもしれません。
スノーシューに履き替え、ゆっくり歩き出す。
カラ類の声や動物の足跡などを観察しながら進みます。
ヤマブドウの実が誰にも食べられず残り、レーズンみたいになっていましたが、高すぎて採れません。
途中でOさん夫妻と合流し、クマゲラの食跡などを見ながら歩いて終点に到着。
オホーツク支部の食料庫・TさんUさんからカフェオレやパンなどをいただいて、もうもうと立ち上がる湯気を見ながら一休み。みんなで外で飲食すると楽しいですね～(゜∇゜)
今年もマダラスズのかすかな声を聞いて、引き返しました。
確認種：オオワシ、コゲラ、カケス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ハシブトガラ、ヒガラ、ヒヨドリ、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリ、ツグミ、イカル（以上13種類）
参加者：15名（内訳：北見市4名、網走市4名、小清水町2名、美幌町1名、遠軽町生田原1名、標茶町2名、白糠町1名）
（報告：げらぞう）
コメントはまだありません。
コメントのRSSを取得する トラックバック