2014年2月22日(土)13:30~16:30、北見市民会館において、第2回目となる「鳥塾」を開催しました。
今回のテーマは、『野鳥録音あれこれ』。
今回の講師は当支部前支部長で録音歴40年以上(!)の花田行博さん。
「鳥の鳴き声の聞き分け方/鳴き声の覚え方/録音の方法や機材の紹介/エピソードなど」をうかがい、大いに学びました。
Hさんオリジナルのユニークな聞きなしや、口笛での鳴きまね、録音のための機材についてなどなど、盛りだくさんのお話でした。
「鳥の声を聞き分けるには、まずシジュウカラ、ヒガラ、ハシブトガラ、アオジ、センダイムシクイの5種類を覚えて。これに慣れたら次はアカハラ、クロツグミ、マミジロを聞き分けられるようになるといい」など、鳥の声を聞き分けるコツを教えていただき、参加者の皆さんは熱心にメモを取っていました。
花田さんには23名の参加者全員にオリジナルのCD『北海道野鳥物語2014』をプレゼントして頂き、大満足であっという間の3時間となりました。
鳥塾終了後、18時から北見市内の居酒屋にて懇親会を開催しました。
個性豊かな13名が参加し、鳥やらなにやらいろいろな話題で大いに盛り上がりました。少々暴飲暴食が過ぎました。反省。
来年度も年4~5回程度は鳥塾(+懇親会)を開催したいと考えております。
網走市や北見市を中心に、管内随所で開催できればと考えていますので、機会がありましたら是非ご参加下さい。
【参加者】23名(申し込み頂いたものの諸事情でご参加頂けなかった方が他に2名)
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