2015年5月24日
置戸町秋田水源地付近にて実施。
秋田公民館、集合地点でヒヨドリ、カッコウの声でスタート。
秋田水源地付近へ移動、熊の生々しいマーキングを林道にて発見。広範囲に歩き回るのを自制。
じっと囀りに耳を澄ませばアオバト、キビタキ、ウグイスの声に聞き入りました。
参加者:4名
確認種:ヒヨドリ(写真)、カッコウ、ツツドリ、ハシボソガラス、ハクセキレイ、アオジ、ノビタキ、キジバト、アオバト、ウグイス、トビ、ホオジロ、モズ(写真)、イカル、キビタキ、オオルリ、ヤマゲラ、アカハラ、トラツグミ、カワラヒワ、スズメ、シジュウカラ、アリスイ、センダイムシクイ(24種)
置戸バーディングクラブについてですが、1992年4月に置戸に住む野鳥愛好家が野鳥に関する情報交換や探鳥会の実施を目的に、当時、置戸小学校・教諭の林田重太郎先生が世話人となり結成され、今日に至っています。
現在16名の会員で、5月を中心に置戸町内のポイントで探鳥会を行っています。
尚、顧問には、日本野鳥の会オホーツク支部の花田さんについて貰い、指導を受けています。
(報告者、北見市、虎谷)
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